2017年8月8日火曜日

安倍首相の謝罪、お詫び・・・言葉だけだと思います

 
3日に安倍第3次改造内閣が発足・・・。
皇居での閣僚認証式を終えた記者会見で、
次の謝罪の言葉の後、7~8秒間じっと頭を垂れた。


「 様々な問題が指摘され、
 国民から大きな不信を招く結果となった。
 改めて深く反省し、お詫び申し上げたい・・・。」

安倍首相の謝罪、お詫び・・・、
どう考えても言葉だけだと思います。

自民党・・・安倍首相が党総裁・・・、
10日の閉会中審査への稲田元防衛相の招致拒否。
加計学園問題に関する閉会中審査の求めにも回答を保留・・・。
これで、反省・・・真摯な態度とはとても思えません。
安倍首相の謝罪、お詫び・・・どう考えても言葉だけだと思います。
森友学園問題・・・舞台は司法が司法に移りましたが、
森友の幼稚園児の教育勅語奉唱を首相夫妻で絶賛する・・・、
こんな首相・・・私は絶対にごめんです・・・早々に退陣して欲しいです。
 

安倍首相・・・、『李下冠を正さず』の言葉を使ってます。
もしも、この訓え、諭しを安倍首相が本当に守る気があったのなら、
「腹心の友」加計孝太郎氏の学園認可は自らの任期中は避けるべきでした。

もし、仮に百歩、万歩譲って・・・、
どうしても任期中に関らざるを得ないのなら、
どこからどう叩かれても、一切の埃が出ない様にすべき、
検討・審議経過の資料などを完璧・完全に残しておくべきでした。
それが、『記憶も、記録もない・・・』 、これではどう考えてもアウトです・・・
疑惑濃厚と云わざるを得ません、加計学園獣医学部の新設は白紙に戻すべきです。



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