2009年3月31日火曜日

ガン見された・・・、頑張れニャァ~!

 

 下のYouTube、昨日の朝、NHKで、
 人気の映像として紹介されていました。
 我が家にも太目ロシアンブルーのニャン公・・・、
 「何か一つぐらい、芸でも覚えたら?」、と言うと、
 画面からはガン見され、こう言いたそうな顔・・・です。
 『 まだガキじゃニャア、媚びてもアカン・・・、実力なのニャア、
 
  アキバに媚びた首相の今・・・、人間を見て学習せニャァ!』
 

YouTubeと我が家のニャン公、終盤のツーショット、自画自賛ですが。中々良い雰囲気、よろしければ最後まで・・・。

2009年3月30日月曜日

大相撲 春場所 千秋楽

 

大相撲春場所、荒れずに千秋楽、
相撲ファンには申し訳ないのですが、
最近、まるで相撲に興味が無くなりました。
 
わたしも、千代の富士、貴乃花の頃までは、
結構、テレビの相撲中継を楽しんだものでした。
外国人力士の活躍も小錦、曙、武蔵丸ぐらい迄は、
今ほどには、違和感を感じなかったような気がします。

 
 最近、とみに相撲人気の凋落ぶりが著しいと聞きます、
 相撲に詳しい訳でもない、そこらの親父の只のたわ言ですが、
 その原因は単純明快、「日本人力士が弱いから!」だと思います。
 野球のWBC決勝戦、日韓戦の盛り上がりをみて、そう実感しました。
 
 大昔の小学生の頃、何度か親父に連れられて
 家族で難波の府立体育館に相撲観戦に行きました、
狭い桟敷で、相撲そっちのけで桟敷弁当とお土産に夢中だった記憶があります。
あの頃の力士と言えば、鏡里、千代の山、栃錦、若乃花、朝汐、大鵬、柏戸、佐田の山・・・、
子供の好きなモノは『巨人・大鵬・玉子焼き・・・』と言われた頃で、野球なら長嶋、王でした、
懐かしいお相撲さん達の勇姿が、還暦越え親父の頭に浮ぶ大阪場所千秋楽の夜でありました。
 
上のお相撲さんのイラストは「Memoryさん」から拝借してアニメ風加工しました。 「Memoryさん」には、こころからの感謝です。

2009年3月28日土曜日

おくりびと

  話題の映画「おくりびと」、近所では3月18日からレンタル開始でした。
お店に何度行っても何時も全て貸し出し中、ようやく一昨日、借りることができました。
「面白い」と言うと語弊・・・、覚悟で、とても『面白くて、素晴らしい』、お勧めの映画だと思います。

死、生業(なりわい)、夫婦、親子、・・・、
 「納棺師」自体、初めて知ったのですが、
 映画は多くの事を訴えていた様に思います。
 
 テーマ柄、目を背けたくなる場面・・・、これを、
 「オイオイ・・・」と、思わず笑いを誘うシーンの連続、
 それが主題の深刻さと重さを救っていた様に思います。
 
映画の中で印象に残るシーン、台詞はとても多いのですが、私はその中でも、
銭湯常連客 平田正吉役「笹野高史」さん、最期の言葉の『行ってらっしゃい・・・』。
アカデミー賞外国語映画賞受賞、この台詞は"See you again"だったのでしょうか?、
機会があれば今度は英語バージョンを見てみたいと思います、英語、駄目なンですが・・・。
 
グノー「アヴェマリア」、シューベルト「子守唄」・・・チェロの柔らかな調べも素晴らしかったです。
 
(BGMのグノー「アヴェマリア」は、またまた《クラシックMIDIラインムジーク》さんから拝借、こころから感謝!)



2009年3月26日木曜日

春は名のみ・・・

  


最後の寒の戻りでしょうか、

昨日の一庫は一日荒れ模様。
強い風、霙まじりの雨、時折晴れ間、
湖畔の桜の蕾が寒さに耐えていました、
一庫の桜の満開は来週辺りになりそうです。
 
早春賦              作詞:吉丸一昌 作曲:中田章
   1.春は名のみの 風の寒さや
     谷の鶯(うぐいす) 歌は思えど
     時にあらずと 声も立てず
     時にあらずと 声も立てず
 
   2.氷解け去り 葦(あし)は角(つの)ぐむ
     さては時ぞと 思うあやにく
     今日もきのうも 雪の空
     今日もきのうも 雪の空
 
   3.春と聞かねば 知らでありしを
     聞けば急かるる(せかるる)
     胸の思(おもい)を
     いかにせよとの この頃か
     いかにせよとの この頃か

 
(BGMの「早春賦」は《クラシックMIDIラインムジーク》さん提供、感謝!)



2009年3月25日水曜日

「イチロー」と「一郎」

 昨夜のニュースは二人の『いちろう』で賑やかでした・・・。


 

WBC決勝戦、
素晴らしい試合でした!
さすがは「イチロー」・・・、
まさに千両役者。
「イチロー」にも
色々な評価があるようですが、
私は、言動一致の、
素晴らしい選手だと思います。



 
     


小沢代表の
秘書が起訴されました!

 ところが「一郎」さん・・・、
頑張るご様子。

 「一郎」さんには
数々の疑惑等がありました、

 私は、今こそが、
引き際ではないかと思います。











2009年3月24日火曜日

WBC、日韓戦、阪神タイガース・・・

 


私、WBCへの関心は今一つ・・・だったのですが、
「アメリカに勝って決勝・・・」でマスコミに乗っけられ、
単純 & ミーハー親父、少々興味が沸きつつあります、
昨日の松坂、5回2アウト奪取の外角のボール、中々でした。

 実は私、外国の野球を殆ど判っていないのですが、
 大リーグの実力って、本当にあんなモンなのでしょうか、
 キューバは強いと聞いたと思うのですが、どうなんでしょう?
 
 さて、いよいよ決勝戦・・・、勿論、楽しみなのではありますが、
 WBCと言うよりも、なにやら少々日韓対決シリーズのような感じ、
 ロサンゼルスで現地時間に合わせてやる事も無い様な気もします・・・。
 


     
ところでWBCはさておき、
     我が、阪神・真弓タイガース・・・、
     WBCと新しい球場の銀傘の陰に隠れ、
     まさか、昼寝・・・なんてことは無いでしょうネ!
     WBCはとも角、WTC、橋本府知事の雲行きが怪しい・・・、
やっぱり、関西の地盤沈下回復には阪神の優勝が必要です、頼んまっせ!、タイガース!!



2009年3月23日月曜日

車検でした


大奥とワン公の愛車、
ビーグル号の車検でした、
初年度登録から9年目、
費用は都合、115,635円、
私が予想していた金額より、
結構大きな費用になりました。

 


一昨日のお墓参りの途中、車屋さんからの電話、
 車検の追加交換と費用の相談でした。
  車屋 : バッテリー弱ってます、交換がお勧めです・・・。
  私 : (去年、私の車も車検で交換を勧められましたが、
       その後1年経っても異常無し・・・) 交換しません。

  車屋 : ファンベルトの数箇所に、ヒビ割れが出来ています、交換が必要です・・・。

 私 : (・・・、もし切れたら即オーバーヒート、それが高速だったなら・・・) 交換します。

車屋 : 前輪ブレーキパッド磨耗気味です、後5千や、1万㌔は大丈夫だとは思いますが・・・。
 私 : (・・・、ブレーキ、大奥の運転中に、下り坂でブレーキ・・・) 交換します、
     換えて下さい。

・・・、・・・、その他モロモロの追加があり、合計、115,635円、となりました。

 ところで、最近は話題にも上りませんが、
 確か「規制緩和」の目玉の一つだったと思いますが、
 「車検期間延長」問題・・・、あれは一体どうなったのでしょう?
「国交省が猛反対」、だとも聞くのですが、
これも、「反小泉、反竹中」の一つなのでしょうか?
『何でもかんでも規制緩和・・・』は駄目だと思いますが、
『何でもかんでも規制・・・』に戻る、これには断固、大反対です。

2009年3月22日日曜日

お彼岸、お墓参り、木蓮の涙・・・

 


 21日はお彼岸、春日和、
 大奥の実家のお墓参りでした、
 義母、大奥、娘の4人でお参りです。
 
 娘は来月から、また々花のお江戸、
 4ヵ月間の、新しい勤務先の新人研修、
 我が家でも色々な意味での春、を迎えます。
 

写真はお墓参りの帰路の見事な、「木蓮」と「菜の花」、
正に春爛漫、あちらコチラで桜の蕾も開きはじめていました。
 
 木蓮と言えば、
 この歌、「木蓮の涙」。
 
 STARDUST REVUE 
 小田和正バージョンです。
 
 春のモノ哀しさ・・・が、
 良く出ている様に思います。
 
織田浩司(オリタノボッタ)さんのサックスの「木蓮の涙」も素晴らしいです、試聴版が無いのが残念・・・。



2009年3月21日土曜日

新しいパソコン


 上は我が家のニューPC・・・ですが、決して2台を購入したわけではありません。

私の都合、DELL社の手違い(?)等で、2セットのDELL Vostro (TM) 220s が並びました、
3月12日の、19インチモニターのスクエア・タイプ(左)とワイド・タイプ(右)の比較風景です。
 
何分、19インチなので、文字の大きさ等から、私は左のスクエ・アタイプを推したのですが、
大奥の、『画面の写真が綺麗・・・』の言葉でワイド・タイプを選択、只今、右のセットを使用中です。
 
以前のDELL Dimension XPS B1000 に比べようの無いほど快適、
電源投入時の起動も早く、大きな画像の処理などもサクサク動きます。
 
が、PC買い換え時は何時もこんな具合、当初は快適さに大喜び・・・、
ンが、快適さにはアッという間に馴れてしまい、その内、何かがゴソゴソ・・・、

これで何台目になるンでしょうか・・・、分ってはいるのですが、もう手放せません。
 
今回の「DELL Vostro (TM) 220s」の評価等は、後日に記載したいと思います。

2009年3月20日金曜日

社員は財産 派遣労働改めよ

 

 昨日はとんでもない会社、経営者、AIGのお話しでしたが、
 今日は、17日、朝日新聞夕刊掲載の経営者の提言をご紹介。

   社員は財産 派遣労働改めよ   京セラ名誉会長 稲盛和夫さん
 企業の中心は社員であり、人こそ財産。京セラでは50年前の創業
 時の経営理念が引き継がれ、一人の従業員もリストラしていません。

                    ・・・ 中 略 ・・・ 
 こんな考えを古いと批判する人がいますが、成熟しきった資本主義社会
だからこそ、社員を大事にする経営が大切。社員の忠誠心がもたらす力は、はかりしれません。
 失業したら次の仕事がまず見つからない100年に一度の大不況だからこそ、大企業は「派遣切り」をもう少し辛抱できなかったのかと残念です。
ただ、一番の問題は派遣労働を認めてきた政策にあります。
若者の「気楽に生きたい」「楽して稼ぎたい」という労働観を助長しました。
結局は本人が苦労することになる。 そんな労働行政は改めるべきです。(聞き手・池田孝昭)

 

わたし、稲盛和夫
さんの、上のご意見・提言には大賛成です、
これに、「親」と「教育」の責任を付け加えれば、全くの同意見です。
 
昔は、次のように言ったモノ、そう教えられたように思います・・・、
「日本は資源が無い国、唯一の資源は勤勉で真面目な国民です。」
『過ちて改むるに憚ることなかれ』、早く方向転換をするべきだと思います。
 
(上の記事をクリックすると拡大表示します。)

2009年3月19日木曜日

AIG幹部のボーナス、outrageous !、言語道断!

 

 左、先日継続更新したばかりの大奥の車の保険証、
 只今、話題沸騰中、あのAIGグループの保険会社です。
 それにしても、流石はアメリカさん、やる事が違います・・・。


政府支援で経営再建中のAIGが、幹部73人に1人当たり100万ドル

(約9800万円)超、何と最高額640万ドル(約6億2700万円)超のボーナス支給、
つい先日、公的資金での救済を米議会公聴会で訴えたビッグスリー・トップ、
ワシントンへのプライベート・ジェット機乗り付けが問題になったばかりなのに・・・。
 
 ビッグスリーはとも角として、他所の国のことではありますが、
 車の保険があり、AIGはマンザラ我が家も無関係・・・とは言えません。
 
 私の「怒り」の矛先もいよいよグローバル化?、英会話の勉強が必要・・・デス。
 
 AIG幹部への今回のボーナス、まったくもって、" outrageous ! "、「言語道断 !」と言う他ありません。

2009年3月18日水曜日

「いかなご」は高級魚・・・





                                     

『ぎょッ』、と自分の値札に目を丸くしています・・・。  ( 「目玉」と「値札」、クリックで全体表示します ) 

もう既に、あちらコチラの方々がブログに掲載されているので、
今さら・・・ですが、今年の「いかなご」の価格の高騰には驚いてます。
お値段もさることながら、その前に売り切れてしまって手に入らない・・・、
15日の近所のスーパーのお値段は3,280円/㌔・・・、トンでもないお値段。
 
大奥、「こんな値段、手に入れるのも大変・・・、今年はパスしましょうか?」の言葉、
私、今年は年明け早々からロクデモ無いこと続き・・・、せめて気持ち良く春を迎えたい、
16日の「いかなご」入荷予定時間前にスーパーに駆けつけ、おばチャンと一緒に並びました。
おばチャンたち、奪い合い・・・、少々険悪な雰囲気、店員さん、戸惑っている様子でした。
例年は、大奥、数回は「くぎ煮」を造るのですが、今年は今回だけになりそうです、
何方かもブログに書かれてましたが、「いかなご」入手がこんなことなら、
もう『くぎ煮』は家で造るのではなく、買った方が良さそうです。
 
ココからはCM・・・、皆様のご用命、ココロよりお待ちし致しております・・・る。
「いかなごの『くぎ煮』なら、浪速の 昆布と佃煮の 「あづまや」 にお任せください!

2009年3月17日火曜日

しゃぼん玉  野口雨情

 

 昨日、16日の朝日新聞、天声人語からのご紹介、

   「しゃぼん玉」にこんなお話しがあるとは知りませんでした。
   言葉や文章の奥にこめられた思いの重さを痛感させられました、
   あらためて、相手の言葉や文章の一つ々を大切にしたいと思います。
 
 以下、天声人語からの引用
  「 夏ではなく春の季語だと知って、しゃぼん玉を見直した。      ・・・ 中略 ・・・
   ▼ 詩人の野口雨情は、そのはかなさを童謡「しゃぼん玉」にした。
   < しゃぼん玉消えた/飛ばずに消えた/生れてすぐに/こわれて消えた >
    の部分は、生後8日で亡くした長女への鎮魂とともいわれる    ・・・ 後略 ・・・ 」

 童謡 「しゃぼん玉」     1922年(大正11年) 「金の塔」作詞 野口雨情 作曲 中山晋平
 
  しゃぼん玉 飛んだ 屋根まで飛んだ 屋根まで飛んで こわれて消えた

 
  しゃぼん玉 消えた  飛ばずに消えた 生まれてすぐに  こわれて消えた
 
  風、風、吹くな しゃぼん玉 飛ばそ

(BGMの「しゃぼん玉」は《クラシックMIDIラインムジーク》さん提供、感謝!

2009年3月16日月曜日

ロッド・スチュワート、Sailing・・・

 


ロッド・スチュワート来日は以前にTVかラジオで聞いてましたが、
コロッと失念・・・、先日、北海道を中心にご活躍中、境長生さんの
「ブログ長生」の記事を拝見していて、今回の来日を思い出しました。
 
ロッド・スチュワート、1945年生まれの64歳、私より二つ年上、
しかし、未だにイイ男・・・!、昔から数々の女性遍歴も有名でした。
 
 「すらりとしたブロンドが好き」
 と公言、4人の女性との間には
 7人の子供たち、今で言う、「チョイ悪オヤジ」でしょうか、
 同世代の私には、憧れ(?)の一人・・・です。
 
 左の名曲の、「Sailing」、一時、アルトサックスでトライしたのですが、
 もう一度やってみようか?と思案中です。


2009年3月15日日曜日

DNA、恐るべし・・・

我家の長男のハッピーの婿養子先、
茨木Oさんに、のっぴきならない用事・・・。

 右後足肉球怪我のハッピーのガーゼ交換に
 ハッピー掛かり付けの動物病院に行きました。
 
 ご主人のOさんがいないせいなのか、
 応援Uさんと私に、何時に無く従順で神妙、
 我家の三匹に見習わせたい大人しさでした、
 ところでハッピー・・・、お父さんに似てきました。
 
DNA・・・、本当に恐るべしです・・・、
ハッピー(父親レオン母親さくら)÷2、
親の因果が子に報い・・・、ではありません、
○×チャンリンですが、中々のハンサムです。
 
Oさんへお医者さんからの連絡事項!
 1.怪我の状況は特には異常はありません。
 2.傷が深いので、暫くはガーゼ・包帯は必要です。
 3.食事の時もエリザベスカラーは外さない様にして下さい。
 4.大丈夫だと思いますが、日曜日は診察はしていません。

診察直後の様子は コチラをクリック です。

2009年3月14日土曜日

往復、約500㌔、草臥れました・・・

 

日帰り志摩行きで三日も引張ります。
 
「伊勢うどん」と「ぜんざい」でお昼をすませ、
弔事の帰りの事、伊勢神宮のお参りは五十鈴川で失礼と、
宇治橋の袂に行ってみると、二十年に一度の架け替え工事中
そう云えば、以前、ニュースで報道されていたような気が・・・、
お陰さまで、珍しい宇治橋架け替えの光景を見る事ができました。
 
 で、工事中の宇治橋の袂から、
 内宮に向かって手を合わせた後、
 自宅に向かって一路まっしぐらです。
 伊勢道を亀山で降りガソリン補給、
 GSで阪奈と第二名神を相談すると、
 「電車の特急と各停の差」との説明。
大奥の体操の先生が、ご実家の松阪にお帰りになる時には、
第二名神をご利用、『とっても快適です!』と聞いていた事もあり、
下の地図の黄色のルート(クリックで拡大します)の第二名神にしました。

快適でした、往路の阪奈ルートより1時間は短縮されました、
勿論、特急料金が必要・・・、阪奈道路経由の倍近くかかります、
私のナビは古く、鈴鹿の山の上を空中走行・・・、強い横風でした。
往復約500㌔草臥れました、歳でしょう、一日遅れの翌日の夜、グッタリ・・・。

2009年3月13日金曜日

伊勢うどん、赤福・・・

 

11日、志摩での弔事の
帰路の途中に伊勢神宮、
早朝出発で朝食抜きの私たち、
お昼ご飯を頂く事にし、
国道をそれて伊勢神宮外宮前
の駐車場に車を入れました。
 
 お伊勢さんでは、『伊勢うどん』、
 太い柔か目うどんに真黒な出汁、
 然程の味では・・・と思うのですが、
 何故か、この街並みにぴったりです。
 





 お昼の後、あの「赤福」さんで、
 「ぜんざい」をゆっくり頂きました、
 お土産には、忘れず『赤福』です。
 「赤福」さんのお店はご繁盛、
 あの事件から完全復調の様子、
 囁き女将の「吉×」さんとエライ違い。
 失敗は誰にもにあることですが、
 その後の始末の大切さを思います。
 世界中が大不況の真っ只中、
 平日の水曜日だったのですが、
 神宮前、おはらい町・おかげ横丁は
 観光客で結構な賑わいでした。

2009年3月12日木曜日

弔事で、春の志摩

 


11日、弔事で母親、大奥と三重の志摩へ行ってきました。
ルートマップによると、自宅から走行距離230㌔で4時間半、
 弔事の開式は10時だったので、
 自宅を早朝の5時に出発しました。
 
 阪奈道路経由をぶっ飛ばして、
 9時前に志摩市に到着しました。
 少し、時間のゆとりがあったので、
 先端の御座岬へ足を伸ばしました。
 


 
前日の春の暖かさから、
 一転しての寒さでしたが、
 とても綺麗な海と白浜の波、
 春の潮風にこころが和みます。


 

6人のお寺さんの読経、
声明による立派な弔事でした。
最上席のお寺さんの素晴らしいお声は
きっとバリトンかバス、
目を閉じて拝聴すると、
真に失礼ですが、
正に音楽そのものです。
(上の地図はクリックすると拡大します。)