2010年1月30日土曜日

初公開!、アメジング グレース・・・

 

恥ずかしながら・・・、初めてサックスの曲「アメージンググレース」を掲載、
今後の改善・改良のため、皆様からのアドバイスを頂ければ・・・と思います。
 
思い起こせば2006年1月12日のブログに書いたのでありました・・・、
    『上手く吹けるようになれば録音しておき、おじさん自身の葬式に流して貰うよう、
     大奥に交渉中です、でも、果たして、いったい何時になりゃァ録音できますことやら・・・。』

 
以来、苦節、悪戦苦闘の4年間・・・、まだまだ難点山盛り・・・、なのではありますが、
一応の区切りとしてアップロードし、これから更に、我が葬式用に改善したいと思います。
 
   録音:2010年1月16日 
 
シンプルで短い曲ですが、楽譜も読めない還暦越え親父、特にリズムには難儀してます、
下は直近、昨日の録音、自分ではリズムはコチラの方がまだ小ましかな?、と思うのですが、
私にはリードが柔らか過ぎの感じ、同じ「Vandoren 青箱3.5」でも音色の違いに改めて驚きます。
 

   録音:2010年1月29日 

 
私の「アメージンググレース」の録音を聞きながらの大奥との会話。

  私   『 これで俺の葬式のBGMの準備が出来そう・・・ 』
 大奥   『 エッ、この1曲だけ?、ず~っとこれだけを流すの・・・? 』
私の呟き 『 確かに1曲では退屈、
        なら、ご陽気にこの曲・・・ 、
 
                    ンが、これはとても難しい、私の・・・には間に合いまへん・・・。』

2010年1月28日木曜日

真っ黒・・・、真っ暗・・・

 

      
                
 
火の無いところに煙・・・、
 ン億円の不可思議な操作、
 一郎ちゃん、真っ黒け・・・の様相。
 
 検察管理国家は・・・ですが、
 罪となるかどうかはともかく・・・、
 道義的責任は如何なものでしょう?
 
 一郎ちゃん、有終の美、考えて欲しいです。

 

自民が「民主の悪しき体質」と、
 国会で舌鋒厳しく追求してますが、
 角栄時代の金権体質だと、思います。


 
 怪しいのが与党にも野党にも・・・、
 こんな連中・・・は即刻の退場が必要、
 政治家の出処進退、大切だと思います。
 
 角栄、金丸・・・の轍、避けて欲しいと願います。

            
      
      
 沖縄、八ッ場、年金・・・、
 積年の「バンドラの箱」の山、
 鳩山丸、開けるの急ぎ過ぎたか?
 
 

ンが、「バンドラの箱」作ったのは、
 役人任せで、無責任な旧与党政治、
 そして、見て見ぬふりしてきた私たち・・・。
 
 宇宙戦艦「鳩山丸」、日本を明るくして下さい!

2010年1月26日火曜日

zoom H4n を購入しました

  さんからご意見を頂いて検討、昨年暮れ、zoom H4n を購入しました、
 テレビの前に今迄のSONY SX77 と2台を並べ、録音を比較してみました。

 
ZOOM_H4n_マイク録音             SONY_SX77_マイク録音
   

ZOOM_H4n_ライン録音             SONY_SX77_ライン録音


私の感想は、SONY_SX77
 より zoom H4n の方が、
良く言えば「まろやかな音」、悪く言えば「くぐもった音」、
素人の私の耳には、そんな風に聞こえるような気がします。
 
私のサックスの音・・・、早速録音してみました、
『急に良い音になった・・・、様に聞こえてビックリ・・・』、
カラオケ音源と私のサックスを4TR録音で合せてみました、
『テンポがグチャグチャ・・・、を再認識させられてガックリ・・・』です。
 
zoom H4n を活用した更に更なる練習で、テンポ、リズムが、もうチィ~ッと、小ましになったら、
還暦越親父の悪戦苦闘の記録として私の音をアップしてみようか?、と、ただ今思案中・・・です。

2010年1月24日日曜日

山のあなたの空遠く・・・

 


大奥、サボリ気味のヤマハ オンライン レッスンの基礎練を復活、
連動で手を抜いていた私もPMS エクササイズを再開中です。
で、右はヤマハPMS LESSON3 Ex.7のエクササイズ(クリックで拡大+音源)
問題なく通過、次のEx.8へ・・・、の前に、ふとテンポ60のスローでやってみると・・・、撃沈・轟沈・・・、
リズム、テンポ・・・駄目、音符の長さ不揃い、下りで指の滑り・・・、伴奏音源とまるで合いません。



 で、只今、またまた、還暦越え親父の、
 アルトサックスの道中、原点に立ち戻り・・・、
 「イチ、ニッ、イチ、ニッ・・・」、と一から特訓中です。
 
 

道程遠し・・・、こうなると感じるのは、

 音楽の難しさ、己の音楽の才覚の欠如、
                    高校生の頃に習った詩が頭に浮びます・・・。
 
          「山のあなた」   カール・ブッセ (上田敏 訳)
   山のあなたの空遠く        「幸い」住むと人のいふ。
   ああ、われひとと尋(と)めゆきて、 涙さしぐみ、かへりきぬ。
   山のあなたになほ遠く       「幸い」住むと人のいふ。

2010年1月22日金曜日

ご無沙汰・・・、ロシアンブルーの「ライ」です

  

 
暫く、ワン・ニャン ネタがご無沙汰、
 で、まずは、ニャン公「ライ」の登場です。
 
 大奥も私も猫派より、犬派でしたが、
 連れニャンのコ奴が来てから状況一変、
 ニャン公の愛らしさと面白さを再認識中です。
 
 ロシアンブルーはスマートなはずなのに、
 食欲旺盛・・・、太り過ぎが少々心配です。
 
月曜、我家の珍事で大活躍の「ライ」、夕べは
ご褒美の「尾頭付き」、また々メタボが心配です。
 
「Wikipedia」によりますと、ロシアンブルーの性格は、
『しばしばロシアンブルーは「犬のような」性格の猫だと言われる。これは、一般的に気ままで忠誠心が薄いと認識されがちな猫の中でも、主人に忠実な性格を持つことによる。ロシアンブルーは飼い主と認めた相手には献身的な愛情を持つが、人見知りが激しくシャイで神経質な面があるため、見知らぬ人間には警戒心を示し、慣れるのに時間がかかる場合がある。・・・後略・・・』「ライ」もほぼこの通り、私の性格とも似ている様な・・・。
BGMはショパンの「猫のワルツ」とも呼ばれているワルツ、ピアノのMIDI さんから拝借、感謝。

2010年1月20日水曜日

円い、柔かな音・・・目指して! その6

  10月24日に受講した、YMO 「ギモン解決! パワーアップセミナー」 で教えて貰った、
 只今、特訓中の『「良い音」をつくるために』の方法の内容や経過などの記録です。


音楽門外漢、還暦越え親父、真剣、クソ真面目にサックスに取組んでいます、
が、それ自体を楽しンでるのが実の所です。

 
【 6.オーバー・トーン 】

 講師 
正富さんの「良い音」造りの方法の一つに「オーバー・トーン」、
 倍音は音色への影響が大で、倍音を取り出す練習が大切との事でした。
 喉の形、アンブシュア、息の方向などの工夫によって、低音シの運指で、
 本来より1オクターブ高い音を取出す練習、但し1回の練習は5~10分程度。
 

難航・・・していますが、
や、のサイトも参考にしながら挑戦中、
今は、3つの基音、シ♭(C#)、ド(E♭)、レ(F) での倍音を練習しています。
それぞれ何とか第3倍音まで出るようになりました(但し、第2倍音は変な音・・・)
シ♭(C#)、ド(E♭)は不安定ながら第4倍音も何とか・・・、レ(F)の第4は全く駄目。
音が出る時は突然にやって来ます・・・、ロケットの発射打上成功・・・、の感じです。
 
が、安定して音が出るようになると、ロケット発射というより、
 経験ありません・・・が、パラシュートか、スカイダイビングの気分です。
 
 で、倍音の練習で、私の音の音質が変化していると思います、
 ンがァ、どう変わったのか?、良くなったのか?、未だに??です。
 


P.S.  須川さんの「うまくなろう!サクソフォーン」の、次の【倍音を出すコツとポイント】も参考にしています。
 ① 舌の先のほうの中がへこむ ② 「K」と発音するつもり ③ マウスピースをくわえる角度を少し変える
 ④ 下唇は少し張った状態 ⑤ 時々タンギング ⑥ 力づくで出さない ⑦ 普通の音域より少し息の量が増える位

2010年1月18日月曜日

国会開幕、巣立ちの時・・・?

 


心配が現実になって来た様な気が・・・、
誰より自民党的な政治家に思える一郎くん、
年末の大訪中団の時からヤバイと思ってました。
 
それにしても、新進党などの反省から
もう少し辛抱してくれるかと思っていました、
周囲の取巻き連中にも問題があるのかも・・・。
 
鳩チャン!、間違いなく正念場だと思います、
お母ちゃま と、一郎くんから巣立ちの時かも・・・?
 
 
 一郎くんの人を馬鹿にした態度は大嫌い、
 「鵺(ぬえ)」・・・、私、見たことはありませんが、
 この方、そんな存在の様な気がしてきました。
 
 ンがァ、自民党も未だにあの体たらく・・・
 虎視眈々と出番を狙うお爺ちゃん達のお姿、
 かっての反省の欠片も見えるとは思えません。
 
 さァ~て、いよいよ今日から通常国会が開催、
 民主党、脱・一郎で頑張って欲しいと思います。

2010年1月16日土曜日

お節料理、どんと焼き、不易流行・・・

 

 昨日15日は左義長「どんと焼き」、
 が、ご近所の目が厳しく焚火厳禁・・・、で、
 止む無く、しめ飾りなどを近所の神社に奉納(?) 

 酒飲みに最高、しっかり味が沁み込んだ三日の残り物、
 我家のお節、大奥の労作はすっかり無くなってしまいました、
 煮しめ、なます、ごまめ、数の子、黒豆・・・、また来年が楽しみです。
 
大奥の、年末、おせち料理を造りながらの、どこかの奥様のお話・・・、
  『 お節料理に拘った主人が亡くなって、初めてお店でお節料理を買い、
    お節料理を造らずにお正月を迎えました、とても楽なお正月でした・・・。』
 
・・・、これは間違いなく我が家の将来の情景のひとコマだと思います・・・、
頑固親父の私、最近は、歳のせいか、少し軟らか目傾向にはなったものの、
大奥には申し訳ありませんが、断固、絶対にお節料理は譲れません、死守します
 
私の大好きな言葉の一つ、芭蕉の教え、『 不易流行 』、の諭し、
こんな世の中になってしまった今だからこそ、本当に大切にしなければ・・・、
単なる味見、食べ役に徹した頑固親父、熱燗チビチビやりながらの戯言であります。
 
今年の「黒豆」、味、色、艶・・・、何れも近年に無い出来栄えでした・・・、煮汁の旨さ最高・・・、来年も期待しています。
上の写真は、我が家の記録 兼 備忘録、そして、来年の大奥のお節造りのためのメモ代わり・・・です、どうかご容赦下


2010年1月14日木曜日

ユーモアは老いと死の妙薬


 色んな事を教えて頂ける事もあり、皆さんのブログ訪問が楽しみ、
右の本、去年12月、【看護管理職の優雅な日常】さんブログで拝見、
図書館で貸し出中だったのを一ヵ月ほど待って、先日漸く読了しました。

「ユーモアは老いと死の妙薬」の楽しげなタイトルと、ブログのご紹介記事、
読んでみると、「死への準備教育」と言う、決して軽くないテーマの本。
私達は、誰にもやって来る「死」に距離を置き過ぎ、自らのその時や、
愛するものを亡くした時の哀しみ、喪失感に苛まされ易いとも聞きます、
「死生観」が希薄過ぎ、と云われる日本人に必読の一冊かもしれません。
 
この本の第三章「音楽は心の癒し」のお陰で、昔、読んだか聞いたかした、
モーツァルトの手紙のことを思い出すことが出来ました。  (多くの訳がある様ですが、以下はこの本のママ)
・・・ はっきり言って、死はたしかに最終の目的なので、数年来私は、人間の最良の友である死に親しむことを、
自分の務めだと思っています。そのためか、私はこの友のことを思い出しても、別にこわくはなく、むしろ大きな慰めと
やすらぎを覚えているのです。    真の幸福の鍵である死と懇意になる機会を与えられたことに、私は感謝しています。
いくら若くても、明日はもう生きていないかもしれないと思わずに、眠ったことはありませんでした。 ・・・
・・・ 私の知り合いで私のことをむっつりした悲しそうな人間だと言う者はいないでしょう。私は毎日この生きる喜びを与えられたことに感謝を捧げ、他の人にも同じような喜びが与えられるようにと心から望んでいます。 1788年4月4日 W.A.Mozart ・・・

 
モーツァルトの享年は35歳、この手紙は32歳の時のもの、死の床の父を慰める手紙、
と聞いた様に思います。素晴らしい業績は勿論ですが、この若さでの死生観・・・、感服です。
 
改めて、この本をご紹介下さった、【看護管理職の優雅な日常】さんに感謝、有難うございました。
 
BGMはこの手紙と関連の説もある、K.523「夕べの想い」、MIDI & Ringtonesさんから拝借、感謝。

2010年1月12日火曜日

商売繁盛で笹持って来い!

 

 歳の初めの1月10日は、
 『お金に苦労しませんように・・・』と、
 我が家恒例、今宮十日戎さんへのお参りです。 

 境内の中の何時もの場所での、
 福笹の縁起ものの吉兆のお値段・・・、
 今年は少々値上げの様な・・・、気がします。
 
 がそこは大阪です、値引き交渉・・・します、
 相手はこの福娘さん・・・、ではありまへん・・・、
 数軒隣のおばちゃんとの楽しい値引き交渉です。
 
 目出度く、本年初の価格交渉円満成立・・・、
 ほぼ例年通りの福笹のお値段になりました、
 神社で値引き交渉・・・、大阪だけかもしれません。
 

が、さすがは『えべっさん』、浪花の商売の神さま・・・、
右の「鯛」の吉兆、どこからどうみても同じものなのですが、
境内の三軒並んだ場所のお値段、千五百円、千円、五百円・・・、
三軒が三者三様・・・、自由競争・・・、大阪浪花の面目躍如なのです。  
別嬪さんの所が一番高かった・・・かも?、『商売繁盛で笹持って来い!』

2010年1月11日月曜日

ニューイヤー・コンサート、ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団

 


9日はウィーン・フォルクスオーパー交響楽団のニューイヤー・コンサート、
久しぶりに堂チカ「インデアンカレー」で昼食後シンフォニーホールです。
オープニング第一音からアンコールの最後の最後迄素晴らしい演奏、
お陰様で私たちのコンサート巡り、素敵な幕開けとなりました。
 
 当日プログラムは コチラ 
 
 幕開けの『ジプシー男爵』のオーボエに始まって、
 『ウィリアム・テル』のチェロ、『美しき青きドナウ』のホルン、
 そして、シンフォニーホールの高い天井を突き抜けるかと思う程の
 「ナタリーア・ウシャコーワ」さんのソプラノ、全てが圧巻でした。
 
 「オーラ・ルードナー」さんの踊る様な指揮とヴァイオリン、
 楽団団員全員が声を合わせて舞台からの新年のご挨拶、
 何度ものアンコール曲の最後に舞台両袖大砲から驚きの祝砲、
 演出満点、最高のニューイヤー・コンサート 2010 となりました。
 
 P.S.1
 最後の「美しき青きドナウ」で、ワタシ思わず、『ヴラボォ~』、
 隣の安眠おばチャン、私の声に吃驚、飛び起きました、スンマヘン・・・
P.S.2
演奏会の後は十三のコチラで大奥と二人新年会、オーケストラと焼き鳥・・・、
浪花の味・・・最高の組合せ、・・・、ナニハともあれチケット提供のキューピーさんに感謝です。

2010年1月9日土曜日

大奥のサックス、2010年の課題と評価

 


 私と違い大奥は忙しい、ことに年末・年始は恒例の大車輪・・・、

 で、昨年最終サックスの練習は12月17日、本年初練習は7日でした。
 
 去年、私の煽りを食って、大奥のサックスも自学自習の道でした。
 自学自習の問題は「継続」、レッスンはそれを目標に練習するのですが、
 レッスンが無いと目標を見失い勝ち・・・、大奥の途中挫折が心配でした。
 
 で、大奥の昨年のサックスの課題評価・・・は、何と云っても、
 「途中放棄せず、サックスを吹いている事、継続した事・・・」、に  、
 基礎練習苦手・・・な大奥、継続の為、曲練習に走り勝ち・・・の一年でした。
 
 私 : 『 今年は基礎練習と曲練習、7対3ぐらいにした方がエエンとちゃうやろか? 』
 大奥 : 『 そやネ・・・、私も練習する曲の数を三つぐらいに絞り込んでみようと思ってる。 』
 
以下は、私・・・、我が身の技量を省みもせずに、大奥の昨年の課題への他己評価です。
        昨年の課題                                今年の再評価
 

 最低音~最高音まで、全音域を吹ける  毎回最低音~最高音のスケールを頑張りましょう! (60点)
  何時でも目一杯の大きな息を吸う     最初の頃からは大きく改善、もう少し頑張れば・・・ (70点)

 暖~かい、丸く優しい柔らかな息で吹く 言うは易く・・・、私も出来てまへん、難しい課題です! (60点)
 
 どんな練習でも、with メトロノーム    リズム感はバッチリ、私の方がアキマヘン・・・! (80点)

「ダニーボーイ」を一緒に吹ける様になる  もう吹けてると思います、私のリズムが問題・・・です。(70点)

2010年1月7日木曜日

アルトサックス トリオ、残念・・・

 


 三が日は仕事の息子の家族が揃って来宅、

 5日は孫の明るい声で賑やかな楽しい一日でした。<br>
 
 で、コチラが楽しみにしていたお年玉の贈呈式・・・。
 アキマヘン・・・、孫は私に似て(?)、優しくて気が小さい?、
 「何もしないのに音が出る・・・」、手にとってくれません・・・、
 残念ながら、アルトサックスのトリオ編成は暫くオアズケです。
 
 トイザラスでコレを見つけた時は大奥と大笑い・・・、迷わず選びました、
 クリスマスプレゼントはコレ、孫のオモチャ選びがこれ程楽しいと思いませんでした。
 

 ンがァ、それは爺さんと婆さんの勝手な思い・・・、
 当の本人は小さめの自動車の方が良かったよう・・・です。(サックスのストラップは暇な爺さんの手造り・・・)

2010年1月5日火曜日

サックス、2010年の課題と目標・・・


 還暦越えなのに諦めが悪く、しかも、拘り性の頑固親父、

今年のサックス初練習は昨日4日、年末25日以来の練習でした。
昨年は思いもしなかったサックスの自学自習の道への突入、
元々難攻不落のサックスの道、棘どころか地雷だらけの道でした。
挫折の危機は何度も・・・、が、「諦めの悪さ」のお陰か何とか・・・でした。
 
で、去年1月6日のブログ、一昨年に続いて掲載した、
昨年の課題の数々・・・、恐る々・・・、再評価してみました。
 
   昨年の課題             今年の再評価
 
音色を良くしたい      
オーバートーン練習で変化は顕著、ンがァ、良くなったのかは? (?点)
吹奏感を安定させたい    
昨年からの安定傾向が何とか継続中、これだけが救いです・・・ (70点)
 リズム感を人並みにしたい   
未だに悪戦苦闘中・・・、ホンマに難儀です、毎日、只泣いてます・・・  (25点)
 フィンガリングをなんとかしたい 
アッチを立てればコッチが・・・、老人性ナンチャラが心配です ( 5 点)
 
その他、山盛りのアレコレの問題・・・ 余りにも課題が多過ぎて判定不能、只今、コチラは暫し休憩中です ( 5 点)
 
元H高校吹奏楽部 H先生のお陰で始める事ができたアルトサックス、早くも5年目に突入、
お陰様でこの歳で夫婦で音楽の世界の素晴らしさを知り、毎月のコンサート巡りも楽しみ、
私に合わせて始めてくれた大奥のアルトサックス・・・、コチラも何とか細々と継続中です。
 
さて、今年の課題と目標、昨年の課題を一昨年に続いて全てが継続の課題、
「 大奥とのダニボーイのデュエット演奏 」・・・、これも昨年からの持越し課題です。