2008年7月3日木曜日

合掌


友人のお母さんが亡くなられ、昨日、お通夜でした、
お宅に伺うたびに何かと心遣い頂く、優しい方でした。
 
この友人宅には我家のビーグルの長男坊が婿養子、
お母さんには孫の様にとても可愛がっていただきました。
 
手術不能の癌との診断の後、友人は良く頑張りました、
ことに末期疼痛が始まってからの心労は言葉に尽くせません。
 
何度もの入退院、最後の退院は主治医も逡巡の中の友人の決断、許される最後のひと時は
お家で過ごされました、お母さんには至福の時間、友人にとっては至高の親孝行だと思います。
 
 「病院で産声、病院のベッドで臨終」が当然になったのはいつ頃からか?
 「QOL」が問われて久しい・・・、改めて最期の在り方を考えさせられました。
 家族に見守られての安らかな最期・・・、『言うは易く・・・』の最たるもの、
 友人は家族の献身的介護と、類稀なる親友の応援で頑張ったのですが、
 医療、福祉、社会、家族関係、これからの日本、何とかしないといけません、
 『如何に死ぬか』は「如何に生きるか」の延長線上、良く考える必要があります。
 
昨日のお通夜、会場での開式前の想い出写真の最後の一枚は、
お母さんと、婿養子のビーグル「ハッピー」との微笑ましいツー・ショット、
ほんとうに、本当に良く可愛がって頂きました、心からお礼申し上げます。  合 掌

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