この冬、初めての雪が積もった朝でした、寒いッ!!午後から師匠の母校、大阪音大の 「第20回記念演奏会 the 20th
Saxophone Orchestra Concert
」、に行ってきました。
17日、皮膚癌の恐怖から脱出できたおじさん、その後、
予定通り大奥と、師匠の「X'mas サックス
ミニコンサート」を聴きに出かけ、そこで「第20回記念演奏会」開催を知りました。
100人近い、サックス
オーケストラが解き放つ音、
それは、それは、ただ感動というほかありません・・・。
演奏された全ての曲がとても素晴しかったのですが、
やはり「カルミナ・ブラーナ」、ことに第3部終盤の盛上りあたりに感動、恥ずかしながら涙が滲み出てきました・・・。
元来、クラシックの為に造られた楽器だという事を再認識。
それにしても、コントラバスは、ドでかい・・・、
あんなにデカイ楽器に入れる息って、どんなんナン・・・?
大奥の感想は、
『
指揮者の立ってる場所で、この素晴しい音の洪水を聴いてみたい・・・
』でした。
ところで、演奏終了時の観客席からの掛け声、
『ブラボー』以外は何と言ってるんでしょう?
まさに歌舞伎の掛け声「大向こう」のようで、おじさんは、中々ここち良く聴いたのですが・・・??
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