実は、おじさん、16日から心中穏やかならざる気分、先週、
大奥がおじさんの右足のかかとに、アザのような物を発見。 『皮膚癌と違うのん、病院いったら?』
「打撲か、何かの内出血やろ・・・」
『何かに当ったりしたん?』
「憶えないないけど、大丈夫やろゥ・・・」
『わたし、知らんヨッ、癌でも・・・』
重い腰を上げて16日、近くの病院の皮膚科の診察を受けました。
『先生、このアザみたいなものなんでしょう?』
「内出血みたいですが、何時ごろからですか?」
『わかりません・・・』
「悪性の可能性があります、大病院で検査してもらって下さい」
『ここで検査できないんですか?』
「悪性は検査で一挙に進行が進む事があり、手術で全部切取ることが必要なので、
ここではできません、紹介状は、阪大、中津済生会、どちらにしますか?」
『エッ・・・、 中津済生会にします・・・』
「中津済生会は、土曜日も診察があるので、必ずすぐに行って下さい!」
家に戻って、国立がんセンターのWEBサイトを見ると、なんと、なんと、
「悪性黒色腫は足底に最も多い」の記事、急遽予定を変更、済生会中津病院に行きました。
『先生、このアザみたいなものなんでしょう?』
「少し削って検査して、血液反応があれば内出血、血液反応がなければすぐに形成外科に行ってもらいます」
・・・・・・・・
「良かったですね、血液反応があるので内出血でしょう、念のため一ヵ月後に来て下さい」
『ほッ・、ふゥ・・・』
この済生会中津病院、昔は古くて汚かったんですが、まるでホテルみたい。
コンピュータ化は目を見張るばかり、支払いもATMみたいな機械で済ませます・・・。
土曜日の診察があって助かりました、診察が無ければ間違いなく恐怖の週末でした・・・。
それにしても、椎間板ヘルニア、血圧、緑内障、痛風、歯・・・、お騒がせおじさんであります・・・。
0 件のコメント:
コメントを投稿