2006年2月7日火曜日

東京裁判

 去年から読み始めた、「東京裁判」、上下2巻をようやく読了。

 当たり前ですが、重い、重い本でした。
 じっくり読んだのですが、2年半にも及んだ裁判、
 この程度の知識では、巷間の「東京裁判是非論議」には
 およそ、口をはさんでみようか?という気持ちすらしません。
 「『良く分からない』ことが少し分かった・・・」という程度です。

 そもそも、長期間に及んだ第二次世界大戦、2年半の時間を
 要した裁判を、半世紀以上が経過した今、再評価することが
 現実問題として可能なのかどうかにも疑問を感じています。


インド代表パル判事の言葉が印象に残りました。
『 ・・・  あらゆる国民が自分の人種こそ優秀だとの間違った考えを持っており、
  これは実に防衛の武器なのである。 ・・・ 』 

2006年2月6日月曜日

負うた子に教えられ

  朝7時の天気予報、「曇り、のち雨」、が、小一時間後には

 雪が降り出し、当らないにも程がある天気予報に呆れ顔・・・。

 布団の中の娘に練習をどうするか聞くと、
 まだ、たった2日目なのに、「・・・、・・・、・・・、」
 ようやく布団から出てきて、窓の外の雪を眺めながら、
 「ひェーッ・・・、雪やんか、こんなんでも練習するのン・・・?」

 薄っすら雪化粧の一庫で練習。
 娘を見ると、充分な息が吸えてません。
 と、自分自身も、出だしはともかく、途中から、
 ブレスとお腹の支えが不十分なのに気付きました。
 『 負うた子に教えられて浅瀬を渡る 』、其のものなのです。

 娘のアルトサックス、どこまで続くか見当もつきませんが、
 一緒に練習すると、私自身の練習へのプラス面もあるようです。  

2006年2月5日日曜日

娘のサックス練習

 

 朝、起きると、大奥が、

 「サックスの練習、一緒に行きたいと言ってるよォ」。
 おじさん、心の中で、
 『ほんまに、やる気なんかいナ・・・?』。

 で、小雪舞い散る中、娘も一緒に、いつもの一庫練習場、
 同行のビーグルどもは、何時もと違うメンバーに怪訝そう。

 娘のサックスの様子を見ると、正に一年前の自分の姿、
 思わず、化野念仏時の教えを思い出します。
     『子供しかるな来た道だ。
            年寄り笑うな行く道だ。』

で、おじさん自分の練習はそっちのけ、おじさんの轍を踏まない為の、娘へのアドバイス。
 1.姿勢 
    ・ 前かがみすぎ、胸をそらし気味にした正しい姿勢。
 2.サックスの持ち方
    ・ 左手親指に力が入りすぎ、やや関節を曲げて押える。(既に痛みあり、バネ指予備軍)
 3.マウスピースのくわえ方。
    ・ 深くくわえ過ぎ、10㌢ぐらいのところをくわえる。
    ・ 下唇が巻けていない、軽く巻くようにする。
 4.ブレス
    ・ 全くと言って良いほど吸えてない、思いっきり吸った後、
      更にもう一息、吸う練習。
 5.息出し 
    ・ 「魔法のストロー」で、お腹の息のポイントを確認。

特訓2時間、フニャフニャの音がしっかりし、下ドから中ド迄が、なんとか出せるようになりました。
   帰りの車中での娘との会話・・・。
      『 今日のアドバイスは一年間の汗と涙の賜物、 レッスン料、払え !! 』
      「 わたし、出来てるやん・・・、 ムーン・リバーが吹きたい! 」
      『 んッ!・・・、 チャカマしい!! 』

2006年2月4日土曜日

娘、アルトサックスにチャレンジ

 

 8月の、暑かったある日、突然、娘が私と同じYAMAHAの

アルトサックスYAS-275を買ってきてビックリ、どうなるかと思っていたのですが、案の定、そのままほったらかし・・・でした。

 娘のサックスケースには埃がたまる一方、何度か、
「練習、どうするつもりやねん?、・・・」、 と言っても、
『うーン、そのうち・・・』、 というだけ、おじさんは、
「家にアルト2本、テナーかソプラノにしてくれてりゃ・・・」、とブツクサ。

 木曜日に退院したばかりの娘、金曜日に突然の宣言、
『明日から梅田のM楽器のサックス・レッスンに行く!』。

 おじさんが、サックスの組立て方を教える横で、大奥が娘に諭しています、
「お父さんの様子を見ると、最低一年は練習しないと、どうにもならんと思うよ・・・」、と。

 おじさん、娘が第一回目のレッスンで貰ってきたテキスト眺めながら考えます。
「親子でアルトサックス、なんでこうなるんやろ、ホンマになんでこんなことに・・・なるんじゃろ?」  

2006年2月3日金曜日

節分と巻き寿司

節分に「巻き寿司」を食べた記憶はありません。

子供の頃の節分の記憶といえば、大声での「豆まき」と、
「鰯の頭」を路地先にまで持って行かされたことぐらい。

 おじさんにとっての「巻き寿司」は、なんと言っても、
遠足、運動会などの行事には欠かせない、大のご馳走。

母親が割烹着姿でせっせと作っていたのを想い出します。 そうそう、湯気が出ている寿司桶に向かって、団扇でバタバタと風おくりをやらされたものでした。

 そう言えば、久しく、「巻き寿司」なんぞは、家では勿論、寿司屋でも食べてません、で、
最近は「節分に巻き寿司」が国民的行事になっているらしい「巻き寿司」を、大奥にリクエスト。

 退院したばかり、少し神妙顔で、珍しく家に居る娘は、やれ、
『味が薄い、鰻が入ってない、具が少ない・・・』、等とごたくを並べますが、おじさん、
『チャカかましい、家の巻き寿司はこれでエエンや!、サッサと豆まきやれ!!』と、一喝・・・。

 久方ぶりの子供の声の豆撒きの庭先には、小雪がチラホラ・・・、
節分らしい一日でありました、これで一年の健康が安泰でありますように。  

2006年2月2日木曜日

お騒がせ、お詫び

 娘が退院しました、やはりケロッとした顔で・・・、
結局、腹痛の原因は検査のあげくに不明であります。
おじさんの見立てでは、不規則な生活で胃腸が弱っているところに、
風邪かなにかの腹痛が重なっただけ、に違いないのでありましょう・・・。

 退院は、まことに良し、と致しまして、おじさん、
「娘が入院」をブログに掲載したことから、公開コメント、非公開コメント、メール、電話などなどで
多数の方からお見舞い、ご心配を頂いた事に、真に驚愕・恐縮の突き当たりの思いであります。

 ここに、皆々様へ、無事、退院のご報告と、お見舞いへの御礼のご挨拶、
娘に成り代わりまして、娘の扶養家族の「ライ」に申し上げさせる次第で御座いますニャー。
なお、「ライ」は男の子でありますが、娘に成り代わらせる為に女装をさせております・・・ニャン。
  『 皆様、お見舞い有難う御座いました、またお騒がせ、心よりお詫び申し上げます。 』 



2006年2月1日水曜日

【第39回レッスン】ストロー効果

 レッスンの中で、『 魔法のストロー 』を強く意識して吹くことが出来た時、
師匠から、「良い息が出ています、綺麗な音になっていますよ」、と言われました。

 で、H高校 I先生の、『 魔法のストロー 』 アドバイスの経緯を話すと、
「 良い練習方法かも・・・ 」と言われ、レッスン後、早速、自ら試されてました。
I 先生、師匠が『 この方法、研究させて貰います、先生に宜しくお伝え下さい 』との事でした。

 私の場合は、息をお腹で支える為に、お腹全体に力を入れていたのが、
力を入れる的を絞れることになり、結果的に無駄な力が減る事になったようです。
但し、たっぷりの息を吸わないと息のスピードが落ち、音が揺れてしまうこと多いようです。

 また、この、『 ストロー方法 』などの技術を工夫するのも大切、それと同時に、
「 良い音を意識しながら、歌うように吹く 」のを忘れないようにとの注意がありました。

 で、肝心のレッスン、
スケール[E♭Major] は息への意識の強すぎもあり、左手小指、薬指の動きが駄目、
課題曲 [ 旅愁 ]も、ブレス浅すぎのための息の量不足で音揺れ、それと丁寧な吹き方の不足、
どちらも、また、また一週間の特訓です。