腎臓検査入院･･･１６日に退院、食事療法が必要です

１月７日から腎臓検査入院･･･予定通り１月１６日に退院しました。
入院中は定期的な血液･尿検査、ABI(足関節上腕血圧比)検査、
X線骨密度測定検査、胸部レントゲン検査、検便等々の各種の検査、
途中で２回の腎臓の栄養指導･･･これは大奥と二人で指導を受けました。

検査結果は若干､腎機能低下と尿蛋白があり、
腎機能回復薬は無く､悪化を防止するしか無い･･･、
今後を考えると食事療法が必要･･･とのことでした。

１日当りの塩分は６ｇ、蛋白は５５ｇ、
カリウムを減らすために生野菜は避けること、
脂質についても取り過ぎには注意が必要とのこと、
これではカロリー不足なので澱粉類で補うとのことです。


７日～１６日の入院中の病院食は、
１０日から高血管理食がたんぱく制限食、
入院中は暇･･･医師の薦めも有り毎日２～３時間ウォーキング･･･、
退院時は体重が入院時に比べ約４キロの減少･･･現在も変わりません。
（入院期間中のウォーキングについては後日､掲載する予定です。）



最後の検査の検便検査で潜血反応･･･、
主治医に大腸カメラ検査を強く薦められました。
古稀越え親父･･･昨年から延々と続く病院通い･･･、
『何時まで続くぬかるみぞ･･･』、ホンマに難儀なことです。