2008年12月2日火曜日

活かすも、殺すも・・・

早や師走、12月、何やら、ただそれだけで気忙しい気分、
いよいよ冬本番、昨夜の一皿「白菜と豚肉の炊き合せ」を口に入れ、
  私 : 『 ・・・、おッ、白菜の切り方、変えたン?』
 大奥 : 『 そう、今日の朝刊の天声人語を読んでやってみたけど、どう?』
  私 : 『 この方が旨い・・・、ホンマに切り方で変るもんやなァ!、歯応えも味もコッチの方が・・・。』

昨日、12月1日の天声人語、冒頭の数行です、
『・・・博多の料理屋で、おかみさんが教えてくれた。
                                   「鍋物の白菜は縦に切るといいですよ」。・・・』
 

 
不思議ですが、切り方、包丁の入れ方一つで味が変ります、
 以前、水茄子を鉄の包丁で切って大失敗したのを思い出します、
 娘に言わせると、エリンギも手で裂くのが一番!、なんだそうです。
 知らないばかりに、素材の良さを引出せていない、

 
きっとそんな事が、まだまだ沢山あるのだと思います。
この歳になると、もっと一つ一つの味を大切に・・・と考えるようになりました。
 
話題一転、12月、冬、白菜・・・、で、頭に浮ぶのが、浅田次郎の「蒼穹の昴」『 ・・・ 西太后は湯気を立てる包子に目を細めた。  「おお、白菜か。まもなく冬じゃのう」  山海の珍味を炒め、生の菜に包んで食べる菜包は西太后の大好物である。 ・・・』
 
更に、話題一転・・・、野菜は調理法一つで味が一変、ましてや人間さま・・・、
未だに納まらない「前航空幕僚長論文」騒動、彼は航空幕僚長には惜し過ぎた人材?、
論文の内容の前に、調理人の責任、任命責任・・・、まず、これを明確にするべきだと思います。  

0 件のコメント:

コメントを投稿