7日、昔の仕事仲間、両親の介護で暫く逢えていない友人から、電話がありました。
「母親の癌の疼痛が大きく、モルヒネ・パッチ剤に変り、用量が少ないと痛みが酷く、多いと一日中ウトウト状態。
容態が良いとしきりに家に帰りたがり、主治医に相談すると、
『そうしましょうか、でもそんなに長い期間では・・・、
再入院の時には覚悟が必要になるでしょう・・・』との事。
あと1ヵ月か・・・、その時は世話になるかも、何かと宜しく・・・。」
人間の最後の大仕事は、「世話になった娑婆との訣別」、
最後の生命力を振り絞って、現世とお別れをするのでしょう、
長寿社会で、このお仕事が難しくなる一方の様な気がします。
友人の母親も、高齢からくる症状に加え、癌特有の末期の疼痛、
友人、気丈夫な女性ですが、父親の介護もあり、さぞやと心配です。
親に寄り添い「お別れ」をそっと見守る、
これが最後で至高の親孝行だと思います、
親は身をもって「別れ」を教えるのだと思います。
友人も、大変でしょうが、ここでもうひと踏ん張り・・・、
自分自身は壊れない様に、頑張って欲しいと祈ります。
(写真は2005~06年 大野山 紫陽花)



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