2008年1月30日水曜日

真冬ですが・・・、冬の 「冬隣」

 26日の記事【charlenepurple】さんから「冬隣」など、 【魚雪子辰口】さんから 作曲家「杉本真人」についてのコメントを頂きました、恥しながら名前を知りませんでした・・・、調べてみると・・・、Wikipediaにこんな紹介記事、笑えます・・・、笑いました。  『 ・・・、 2007年12月31日の第58回NHK紅白歌合戦に「すぎもとまさと」名義にて「吾亦紅」を歌い歌手として出場。 ※同年12月9日放送のTBS系「アッコにおまかせ!」にて和田アキ子が、杉本のことを「ぜんっぜん、存じ上げません!」と“暴言”ともとれる発言をしたところ、スタッフの調べで和田の楽曲を杉本が提供していたことが明らかになり、和田が杉本に対し土下座して謝罪した。 』

 
下は「冬隣」です、左のWikipedia記事を読んで、歌詞を聴いて頂くと・・・。
 
『 ちあきなおみ・・・、
1978年に俳優の郷鍈治と結婚したが、
1992年に死別。郷が荼毘に付

される時、柩にしがみつき「私も一緒に焼いて」と号泣・・・。
郷の死去以降は一切の芸能活動を停止。
引退宣言もないまま現在まで公の場所には一切姿を現していない。
 ・・・、 ・・・、 』


『 ・・・ 郷の死 は、彼を深く愛していた、ちあきの引退の契機となり、
今なお彼女に復帰を考えさせない原因・・・。 ・・・、 ・・・、 』


【訂正】
26日の記事の『「どぶ川暮らし・・・(?)」が無かった・・・』の曲名は「ねえ、あんた」、でした。
これも【charlenepurple】さんからのコメントで判りました、【charlenepurple】さんに感謝です。

2008年1月29日火曜日

川西市吹奏楽団 「冬のコンサート」


1月27日は1月の最後、三つ目の演奏会、
地元、川西市吹奏楽団の「冬のコンサート」でした。
あれは 3年前・・・、 の7月、サックスを始めて3ヵ月の頃
一庫で練習中、楽団のサックス担当の方に声をかけて頂いた
のがきっかけ、以来、毎回のコンサートを楽しみにしています。
しかも、その中のお一人がナンと大奥のお友達のお嬢さん、
偶然が重なって、偶然の二乗、応援に夫婦で力が入ります。
 
素人が・・・、まことに僭越なのですが、去年より音が大きくなり、
しかも音に纏まりを感じました、きっと猛練習の成果なのでしょう。
右、今回は団員手作り、暖かみのあるプログラム、大変でしょうが、
これまた素敵な企画・・・、右プログラムのクリックで演奏曲を表示します。
 
 3部構成のプログラム、第2部は川西市内の中学生で編成、
 川西市吹奏楽団 『ジュニアバンド』の素晴しい演奏でした。
 中学生の皆さんの演奏、それはそれは真剣な演奏です、
 素晴しいミュージシャンに成長して欲しいものです。
 左は2部と3部の幕間、満員の会場です、
 『ジュニアバンド』ご家族応援団かも?
小雪舞い散るのに心暖まる午後のひと時、関係者の皆さん有難うございました、
次回の演奏会は、5月18日午後の定期演奏会!、楽しみにしています。

2008年1月27日日曜日

寒中お見舞い・・・

 寒中、お見舞い申し上げます。

 



右は25日の写真、左は昨日、26日朝の写真、
さっぱり良いことが無く、不愉快なことが続きます、
ここ数日の寒さもあって、身もココロも縮む毎日です。
 
老子曰く、 「禍は福の倚る所、福は禍の伏する所なり」、
徳川光圀曰く、 「苦は楽の種、楽は苦の種としるべし」、とか、
ただ只、暖か~な、春の日差しがやって来る日を待つばかり・・・です。  

2008年1月26日土曜日

ちあきなおみ

25日、うたた寝しながらテレビを見てると、懐かしい「ちあきなおみ」、
「 たけし誰でもピカソ 」とか言う番組の、”ちあきなおみ伝説”特集でした。
私、読書の「乱読」と同様、音楽も「乱聴」傾向で、「バッハ」から「  演歌」まで
大好き、最近の演歌は知りませんが、美空ひばり、ちあきなおみ、都はるみ・・・、どれも
大のお気に入りです。 下、「どぶ川暮らし・・・(?)」が無かったので「紅い花」、これも良い唄です。

2008年1月25日金曜日

「卵の黄身」を扱うように・・・

 


23日の個人レッスンの冒頭、音出しスケール、

  師匠 : 「もっと丁寧に息を入れましょう、特に最初の音はもっと・・・」
   私  : 「エッ?、自分では丁寧にしているつもりなんですが・・・」
  師匠 : 「・・・、でも丁寧な音にはなっていない・・・です・・・」
   私  : 「・・・、・・・、?、??」
 


師匠に私の音を再現して貰ったのを聴いてビックリ・・・、
帰宅してレッスンの録音、自分の音を聴いて呆れ果て・・・、
自分の音の「丁寧」不足を、マザマザと実感、しみじみの反省でした。
 
宝塚N中学のW先生の、『音は、大切なモノをそっと、そお~っと、置く様に、優しく・・・』、の言葉、
私の「大切なモノ」の今迄のイメージは「生卵」程度・・・でした、これでは駄目、
「生卵」ではなく、「生卵の黄身」を扱うイメージにする必要があるのかも?です。
私は息の量が多い分より丁寧・・・、特に最初の音には注意が必要なのカモ?です。
 
 
上の波形図(クリックで鳴ります)、レッスン(左)と、翌日のカラオケ屋さん(右)で録音、
 自分ではどちらも丁寧にしているつもりでしたが、波形からも差は歴然、
 昔の音と比べたいのですが、ICレコーダー、去年10月の故障修理でSNYから
 「交換パーツが・・・、修理費用見合で新製品に交換」の要請で機種変更・・・、
 で、機種による音の違いが大きく私の耳では単純比較出来ません。
 で、 コチラ が24日のカラオケ屋さんでの練習のスケール録音です。
丸みのある、柔らかい音にしたい・・・、当面「卵の黄身」を扱う様な丁寧さでの練習です。
 
帰宅車中での大奥との会話。
   私 : 『 息が多い分、もっともっと丁寧な息にせんとアカンのやろナぁ・・・。』
  大奥 : 『 音の大きさ、人の倍ぐらいはあると思う・・・、きっと息も倍ぐらいあるンやろネ~。』

2008年1月21日月曜日

宝塚市吹奏楽団 ニューイヤー コンサート

 

 19日は宝塚市吹のニューイヤーコンサート、
人気で二部公演、午前の部に行ってきました。

 プログラムのサブタイトルが、
 ~ 子どもから大人まで楽しめる音楽 ~
 選曲から楽器紹介まで、実に楽しい演奏会、
 それは楽しい一時でした。 プログラムはコチラです 
 音色・・・、指揮の渡辺先生、あの渡辺サウンド、
 何時ものことなのですが、陶酔の状態でした、
 小さいホールが素晴しい音色で充満でした。



 

演奏会で良かった曲・・・、大奥と考えが分かれる事が多いのですが、
今回は期せずして意見が一致、最後の演奏曲「トゥーランドット」でした、
パートは大奥、トランペット、私はトロンボーン、ティンパニーも素敵でした。
 
「ベガ・ホール」、阪急宝塚線清荒神駅前、阪神大震災にも耐えた座席数372の可愛いホール、
でも、正面には大きなオルガン、重厚感のあるとっても素敵なホールです。

そう言えば、このホール・・・、娘のピアノの発表会の会場でした。

右は16年前の娘のピアノ発表会の時の写真です、娘・・・、
恥ずかしかったのか、ピアノの演奏終了後、お辞儀もソコソコ、
スタコラサッサと舞台から退場、その姿、脳裏に鮮明に浮びます。
この写真、昨年のハードディスク障害、危うくおシャカ寸前でした・・・、
我家の大切な想い出写真の中の一枚、リカバリー出来て本当に良かったです。

2008年1月19日土曜日

サックスの持ち方、支え方・・・、原点回帰

 

16日は個人レッスンでした、最初の音出しスケール、

師匠のコメント、「音に響き・・・、この方向で良いでしょう。」
で、先週から始まった、クロマチック・スケールなのですが、
練習不足如実・・・、指、マ~るで動きません、あきまへン・・・。
  師匠 : 『身体と指に力が入り過ぎ・・・です・・・ね。』
  大奥 : 『「ラ」から「ラ♯」で左肩が上がっている・・・。』
 
で、サックスの支え方、姿勢、ストラップ調整など々、
師匠に、原点に立ち戻ってのチェックをして貰いました。
両手で抱えていて、「両手親指+歯」の三点支えでない
身体全体が左向き傾向で、左肩もやや下がっている
ストラップの長過ぎで、サックスの支えが不安定
 
で、只今、カラオケ屋さん練習で譜面台に鏡を置いて特訓中、
が・・・、この娘の手鏡は小さ過ぎて、姿勢がイマイチよく判りません・・・、
ンが・・・、アンブシュア、口周りの点検が出来ます・・・、これはオマケ効果です。
そして「クロマチック・スケール」練習、師匠のアドバイス「吹かずに指だけでの練習」、
次回レッスン結果次第ですが、効果絶大の様子・・・、以前から師匠に言われてたのに・・・。
 
帰宅車中での大奥との会話。
   私 : 『 今日の音はどんな感じやった?』
  大奥 : 『 音の響きが戻った感じ、前より、響くようになってるかも・・・?』
   私 : 『 ヘタリ寸前リードやけど、吹奏感はまァ、マぁ、響きは自分では判らん・・・。』
  大奥 : 『 この音やったら良いと思う・・・ヨ。 先生も「吹き方によっては丸みが出てる」と言ってたし・・・。』

2008年1月17日木曜日

仲良きことは美しきかな

 最初、仲良しではありませんでした、




   


でも、少しずつ良好関係になりました

少なくとも、床のタイルが冷たい日は仲良しです。

それに引換え人間は本当に阿呆です、
余りの信じられない事件多発に伊鬱です。
言葉を持っていても惻隠の情を失った人間、
アチコチで骨肉の仲違い・争いが絶えません。
 
我が家のワン公とニャン子関係模様・・・、
たまに「ライ」が猫パンチをワン公にお見舞い、
「レオン」は歯を剥き出し、「モモ」が威嚇、でも、
それ以上の事態になったことはありません、
互いの立場を尊重している様に思います。

2008年1月15日火曜日

初コンサート 津軽三味線とピアノの競演&協演

 


12日は今年最初の演奏会、

大奥希望、津軽三味線初体験、
『素晴しい・・・』の一言のみです。
    (右のプログラム、クリックで拡大します)→
これ迄のコンサートは吹奏楽中心、
音量豊な楽器の演奏だったので、
最初の内は少し戸惑いがありました。
しかし、迫力・情熱の演奏が進むにつれ
 
「津軽じょんがら節」「こきりこ節」などの曲は勿論、
 洋風曲とのコラボレーションの素晴しさに圧倒されました。
 
 興味津々の、ホルスト「ジュピター」、
 アンコールのアラム・ハチャトリアン「剣の舞」、
 三味線の糸が切れる熱演、どれも素晴しい演奏、
 その中でも特に、私には「遭遇」の演奏が圧巻でした。
 
 彌月さんの津軽三味線、尾崎さんのピアノもさることながら、
 コトに池田さんのパーカッション演奏!、素晴しかったです!
 私達、ミーハー夫婦、演奏終了後の池田さんと握手・・・でした。
 
 初コンサート、年明け早々、大きな感動を頂きました、
 今年の演奏会巡り、夫婦でとても楽しみにしています。

2008年1月13日日曜日

友と葡萄酒は・・・

   商売繁盛で、笹持ってこい  ・・・

   年の初めのえべっさん、商売繁盛で笹持ってこい  ・・・
    今宮えびすで "福" もろて、商売繁盛で笹持ってこい 
 ・・・』
 確か、・・・てな、お囃子だったと思う、今宮戎を参拝の後、十三へ、
 新年会に向いました。左、帰りの参道の熊手、金五萬円也・・・。
 
 昔の会社仲間の新年会、Nさん、Uさん、Oさん、大奥、私、
 当ったりマエダのナンチャラ・・・、ですが、皆、イイ歳になりました・・・、
 全員が、某企業の元情報システム部員の大型汎用コンピューター屋、
 が・・・、その面影・・・、探すのは難しい・・・かもカモ?・・・でありマス。
 
私、去年12月に還暦、
さん今年3月、Uさん7月、
さん、大奥も、そう遠くない内・・・です、
イギリスの諺「友と葡萄酒は古き程良し・・・」とか。
 
話題・・・、私のミスリードで暗い方向、
「親の介護、年金、健康、老い、死、・・・」、
みなさぁ~ン、すみませんでした、陳謝です!
が、半分は明るい展望が描けぬ政治責任、責任者出て来い!
 
右の写真の手・・・、約3人は元お嬢様、昔は
白魚・・・のような指・・・だった、と思います・・・。

2008年1月11日金曜日

十日戎 今宮さん


年の初めのエベッさん、今宮の十日戎に行ってきました。

午後3時過ぎ、さほどの混雑はなく、スイスイのお参りでした。
本殿正面に向う行列の頭上、賽銭箱に向って投げられた賽銭、
青空にキラキラ・ヒラヒラと輝く1円玉ン十枚・・・、大阪経済の現状かも?
 
縁起の福笹、何時もは凄い行列なので福娘さんの所は諦めて隣の
割烹着のオバちゃんからですが、今年は福娘さんで買えました。
お隣のおっちゃン、お金払いながら大声で「領収書頂戴!」、
これって、経費で落とせるンでしょうかネ・・・?
 

 
福娘さんが持つのは我家の福笹、
 記念撮影をお願いすると、顔の正面
 に笹・・・、と、福娘さん、自ら笹を折り曲げ、顔出ししてくれました。
 
 お参りを終え、難波へ向う途中で懐かしい行列に遭遇・・・、
 大奥の「写真・・・」の声・・・、慌てて50㍍ほど追走してパチリ!
 テナーの兄ちゃん(?)、カメラに向ってポーズをとってくれました!
 が、ピエロの顔、厚化粧なので、笑っているのかどうか分りません、
 でも、歩きながらのテナーの音色・・・、中々だったように思います。
 
 その後、お友達との新年会で十三へ・・・、これは次回の予定・・・。

2008年1月9日水曜日

今年のコンサート、演奏会

 今年も大奥と、毎月1回はコンサートに行こうと相談しています。

音楽門外漢の私達、去年の演奏会では必ず何らかの感動を貰えました、
大奥、せっせと新聞やネット検索で、コンサート情報探し、当面は次の予定です。
 
 
1月 
12日 津軽三味線とピアノ (阪神大震災復興記念コンサート)
            三味線とピアノの「ホルスト=ジュピター」、興味津々。
 
     
19日 宝塚市吹奏楽団 ニューイヤーコンサート
            H高校I先生の師匠のW先生指揮、感動します。
 
     
27日 川西市吹奏楽団 冬のコンサート
            大奥のお友達のお嬢さんがサックス、毎回楽しみ!
 
 2月 
24日 オーケストラ千里山 第13回演奏会
            コダマ楽器E嬢がホルン演奏、今回は「第九」、
            左がそのパンフです、クリックで拡大表示されます。
                (チケットが必要な方、非公開コメントでご連絡下さい。)
 
 3月  
11日 須川展也 サクソフォンリサイタル カスタムEXツアー
             憧れの須川サウンドです、今からとてもワクワクしています、
             「月の光」、「サマータイム」、「ラプソディ・イン・ブルー」・・・、楽しみです。
                (チケットは「㈱グランド楽器」です、まだ手に入るよう、でもお早めが良いようです・・・ → コチラ )

2008年1月7日月曜日

初、新年会


4日は二ヵ月毎の腰痛の診察で市立病院、前回の11月
主治医の先生、「次回、新年最初の患者さんにしときます」、
で、目出度いかは??ですが、年の初めのトップバッター診察、
当面は再手術の心配はなさそうとの診断に、マズは一安心。
 
でェ、夕刻からは本年、初の新年会、
東京へ単身赴任中のHさんと「十三の焼鳥屋さん」
この焼鳥屋さん、とても旨いのですが、本当に焼鳥だけ、
で、焼鳥を一通り頂いて、「有馬家さん」へ河岸変えで移動。
 
ンが、「有馬家さん」の戸口、無常にも
『年明けの営業は七日から・・・』の張り紙です、
大阪地盤沈下の象徴?、十三、めっきり寂れました、
十三の製薬企業は東京へ、加えてJR東西線の開通、
ネオン・チカチカで賑やかだった通りが閑散としています。
 
で、行き場をなくした「おっちゃん」二人、止むを得ず、隣の
「ねぎ焼き屋さん」のカウンター、ココ、女性に人気で結構有名な店、昔は何時も長蛇の列でした、
が、私達、親父、「並んでまでして食べるほどのものかァ・・・?」で、長い十三生活にも関わらず
今回が初めての「ねぎ焼き」です。 感想・・・?、「あ~、普通の、でも、値段が高い、お好み焼き」。
 
十三駅へ帰る途中、ピク・サロンの写真看板前の客引きオヤジに
「コンな写真の娘、ホンマにいてる?」と冷かすと、黙ってクソ真面目な顔のママ、
両手を胸元で大きくクロス、×マーク・・・、大阪・・・、ユーモアだけは健在のようです。

2008年1月5日土曜日

本年、サックス事始

 昨年最終は31日、今年最初の練習は3日、

 どちらも近所のカラオケ屋さんでの練習でした、
 正月料金、フリータイムはなく、3時間の練習です、
 通常フリータイムの倍以上の料金、チョイと痛いお値段・・・。
 
  私のサックスの課題、
    
音色を良くしたい
    
吹奏感を安定させたい
    
リズム感を人並みにしたい
    
フィンガリングをなんとかしたい
    
その他、山盛りのアレコレの問題・・・
    上に列挙した難題を見ながら溜め息・・・です。
 
 3月でレッスンを受ける様になって早や丸3年、
 サックスの音色の素晴しさ、音楽の楽しさと共に、
 楽器の難しさを思い知らされた3年でもありました、
 取敢えず、それまでは何とか頑張って・・・と思います。
 
当面の私の練習重点メニューは、「身体にブルブル震えがくる迄の無制限ロングトーン」、
難点は時間がかかること、中音【ド】→最低音【シ♭】→最高音【ファ♯】→中音【ド】、
これを3回繰返すのに最低1時間は必要です、これだけで結構くたびれます。