今年も何とか・・・大晦日

 今年も何とか・・・大晦日

今年もあれこれあった１年でした、 特に福田康夫さん「まさかの坂」の サプライズは圧巻、言葉を失いました。 　 何と上の３行･･･、昨年末ご挨拶の ｢安倍晋三｣を｢福田康夫｣に変えただけ、 次の｢麻生太郎｣の名前も､もう危険がｲｯﾊﾟｲ､ 今年も昨年同様、政府や国会の無策と、 役人共の悪辣非業の姿が目に余る年でした。 　 来る年は更に厳しくなりそうですが、 その先の明るさは、見出すことが出来る、 そんな国でありたい､あって欲しいと思います。 　 皆様に感謝､このブログも５回目のお正月､ ☆ 誇大･過大表現厳禁！ ☆ 不満･憤懣は一晩寝てから！ ☆ 読んだ後のニヤリ･･･、が何より！ がモットー、どうか明年も、宜しくお願い致します。 （BGMは《ｸﾗｼｯｸMIDIﾗｲﾝﾑｼﾞｰｸ》さん提供､感謝！。 写真は昨日１２月３０日の一庫ダムに沈む夕日。）

２８日は今年の最後のコンサートでした

 今年最後の演奏会

２８日は今年の最後のコンサートでした、 　夫婦で忙しい年末のアレコレをﾎｯﾎﾟﾘ出し、 ｢阪神大震災復興祈念ｺﾝｻｰﾄ 2008｢歳末｣･森下知子 年忘れｺﾝｻｰﾄ｣ ｲｿｲｿと今年８回目になる、西宮アミティホールに行ってまいりました。 ﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑはこちら､期待通りの素敵なサックス､オカリナ､ピアノの演奏でした。 　 ｢ﾗﾗ/ｸﾞﾗﾅﾀﾞ｣のﾌｨﾝｶﾞﾘﾝｸﾞに感嘆しながら幕開け･･･、ｱｯﾂという間の２時間半、皆､素晴しい演奏でしたが､自分がﾁｬﾚﾝｼﾞしていた事もあり､特に｢Jupiter､枯葉､You Raise Me Up｣に感動でした。 最後の｢タラのテーマ｣、ﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑにこの曲名を見た時に森下さんのﾌﾞﾛｸﾞ記事が頭に浮びました、 『愛しい人を偲び､万感の想いの演奏･･･』、ミュージシャンならでは､と感じながらの拝聴でした。 　 　 そしてｱﾝｺｰﾙ曲の、「Ｔｈｅ　Ｒｏｓｅ」、（左ｸﾘｯｸ頁で試聴） 素人が僭越ですが、ヴァージョンが更に格段にアップ！、 アルトサックス、オカリナ、ピアノの、それはそれは素晴しいｺﾗﾎﾞﾚｰｼｮﾝ、 この一年の演奏会巡りを締め括って頂くのに相応しい素晴しい演奏に感謝！ 今年の最初の演奏会は｢阪神大震災復興記念ｺﾝｻｰﾄ 津軽三味線とピアノ｣、 偶然ですが、 今年の演奏会巡りはこの｢復興記念ｺﾝｻｰﾄ ｣で始まり、終わった事になります。このコンサート の環境はまだ厳しい様ですが、主催者の松田さんに感謝、来年もお世話になりたいと思います。 森下､大島さんは２００９｢春｣と、２００９｢夏｣に出演予定とのこと、 皆さん、今年は本当に有難うございました、来年も宜しくお願い致します。

我が家の今年の十大ニュース

 我が家の今年の十大ニュース

我が家の今年の十大ニュース、 １. 年金手続き（２月）　　還暦･･･、ついに年金手続き､ 　　年金生活･･･、何か居心地イマイチの違和感を感じます｡ ２. 義父七回忌（４月）　　櫻の頃の別れから､早や６年、 　　親爺さんは会えずの曾孫の賑やかな声が何よりの供養。 ３. ﾎｰﾑﾍﾞｰｶﾘｰ（４月）　　まさか､こんなに美味いとは！､ 　　我が家の朝食風景一変､焼き上がりのパンの香りは最高｡ ４. 禁煙、丸２年（５月）　　禁煙が苦にならなくなって､ 　　人の煙草の臭いが苦･･･でもパイプはまだ吸いたいです｡ ５. Ｈ高校Ｉ先生（５月）　　Ｈ高校から他校へご栄転、 　　Ｉ先生とお会い出来なければｻｯｸｽは･･･心から感謝です｡ ６. 大奥のｻｯｸｽ（７月） 実は何時かはと思ってました、 　でも今年とは･･･夫婦揃ってサックス珍道中の始まりです｡ ７. 蘇鉄の花（９月） 吃驚しました、雄花と雌花！､ 　　只今、雄花はｶﾞｯｸﾘ、雌花は種で一杯の破裂寸前状態｡ ８. 叔母との別れ（１０月） １ヵ月ほど前に電話･･･､ 　　内科医だった叔母、予感の電話だったのかもしれません｡ ９. 坂建設さんのＨＰ　（１０月） 不思議なご縁があり､ 　　ＨＰのお手伝いを開始、機会作って改めてご紹介します！ 10. 娘の帰宅（１２月）お江戸でﾏﾝｼｮﾝ販売営業の娘､ 　　業界最悪､見切り付けた?､付けられた?､で帰ってきました. 　 総決算､･･･来年は明るい年に！と期待します。

情熱大陸 ｢音楽教諭 桜井睦子｣

 情熱大陸 ｢音楽教諭 桜井睦子｣

情熱大陸 ｢音楽教諭 桜井睦子｣21日放送､情熱大陸｢音楽教諭 桜井睦子｣の録画を見てました。 生徒数73人､山間の西内小学校｢金管ﾊﾞﾝﾄﾞ｣､いつもの事ですが、 邪心の無い子供達、生徒に真剣に向い合う先生の姿に感動です。 　 次の６つが、｢西内式｣金管バンド指導方針。 　１.｢朝一番の練習は青空の下で！｣ 　２.｢子ども扱いをしない！｣ 　３.｢ハードルは高いほど良い！｣ 　４.｢誰をどう叱るか！｣ 　５.｢長所は伸ばせるだけ伸ばす！｣ 　６.｢子供に期待し続けること！｣ 言うのは簡単･･･、が､続けることが大変だと思います、 何より、先生や周囲の子供への熱意が大切だと思います。 　 桔梗栽培農家､ﾄﾗﾝﾍﾟｯﾄに取組む子供のお父さん、毎日息子の ﾄﾗﾝﾍﾟｯﾄの音を畠で聴きながら､桜井先生への言葉が印象的です。 『 （桜井先生は） ３６５日、ズ～ﾂと子供を見てる、 　これは花を育てるのと同じ･･･、土日というものが無い。 　子供も、先生が自分に目を向けているかどうかが分かる、感覚的に分かっている･･･。』 　 『良い音を真っ直ぐに！、リズムは正確に！、そして､音楽の本質は、 　競い合うことではなくて楽しむこと、だから今日も練習･･･。（桜井先生の言葉）』

追伸:｢阪神大震災復興祈念 2008｢歳末｣・森下知子 年忘れｺﾝｻｰﾄ｣

 今月４日に、このブログで、ご紹介･ご案内・お薦めした、

１２月２８日、西宮アミティホールで午後６時から開演（開場：１７時３０分）

｢阪神大震災復興祈念ｺﾝｻｰﾄ 2008｢歳末｣・森下知子 年忘れコンサート｣

　の演奏曲目が、事前配布チラシと一部変更になったようなのでお報せ致します。
　

　
　森下さんのブログによると当日の演奏予定曲は、次の、
　《 ロヴランド/You raise me up、ララ/グラナダ、コズマ/枯葉、大島忠則/
　　Dorian Rhapsody、 The Rose、なつかしの音楽玉手箱、庭の千草、芭蕉布、
　　宮川彬良/アリエスの星、R.カーペンターズ/青春の輝き、ピアソラ/
　　アディオス・ノニーノ　ほか 》　、とのことです。

この演奏会が、私達夫婦の､本年最後のコンサートです、
｢You raise me up｣、｢The Rose｣、の演奏が特に楽しみです、
本年最後の曲は何になるでしょう 、只今｢ブラヴォー ｣の練習中！
　
ところで、森下さんのブログの案内に、
　　『まだまだ座席は空いてそうということなので…
　　 ぜひ！！！よろしくおねがいします！！』、のメッセージ、
　　　　　入場の手配は、コチラの森下さんのブログでお願い出来そうです。
　

素晴しいサックスの音色の『年忘れコンサート』は如何でしょう！、
幸せいっぱいの気持ちで、新しい年､２００９年を迎えること出来ると思います！

的･･･、外れ・・・、ではありませんように・・・

１７日､水曜日は本年最終のレッスン、今年のサックスも悪戦苦闘の連続でしたが、 何とかかんとか一年を終える事が出来て、来年３月には丸４年目に突入になりそうです。 　 今年は、昨年後半のゴチャゴチャ不調から、ようやく立ち直った後、 今度は夏過ぎ、積もり積もった自分自身の吹奏感の悪さに絶不調状態、 危うく､本年二回目の｢サックスへのチャレンジ｣断念の危機寸前･･･、ところが、 ９月後半から吹奏感に変化･･･、１１月頃から息を入れるのが随分楽になりました。 レッスンでこれを話すと、師曰く､『息の的が当る様になったのかもしれません･･･！』、 『的、マト･･･』、そう言えば懐かしい言葉です、息に『的・壺』があると教えて貰った頃、 躍起になって、『的・壺』を求めて、アｯチコｯチ探しながらロングトーンをやってものでした。 　 自分ではコレが『的』なのか判ってませんが、息を入れるのが楽、　　　　安定して音が出るの嬉しい状態、　このまま続いて欲しいと期待･･･、　　　が、今迄何度も経験した､期待と失望の繰返し、まだ々とても心配です。 　 アルトサックスにチャレンジを始めて、早いもので､もう３年半越え･･･、 少し息が安定した様には思いますが、まるで見えないこれから先の私のサックス、 何かこれからのモチベーション維持のために･･･、来年に向けて考えないと･･･と、感じます。 レッスンから帰宅途中の車中での､大奥との会話、 　　　　大奥 ： 『 今日の音、息も楽そうで、いつもより良かったと思う･･･。』 　　　　　私　： 『 最近こんな感じが続いてるような･･･、これがホンマに ｢的｣ なんやろかなｧ？ 　　　　大奥 ： 『 ｢的･･･｣、先生､そう言ってはったネ、エ～と､今で･･･サックスを習い始めて３年半･･･以上･･･。』

茹で蛙

暫くの間ご無沙汰しておりました･･･、 　久方振りの登場、ワン･ニャン一家です。 　左は昨日､気温は低めですが日差しがあり、 　ﾍﾟｯﾄﾞﾙ･ﾙｰﾑの戸を締切ると、正に温室状態、 　世間様の不況風を他所に、極楽の別天地です。 　 　ﾍﾟｯﾄ･ﾙｰﾑ政権闘争は､互いに刺激を避け、 　譲合い･･･、所謂心地よい《ぬるま湯》状態、 ぬるま湯･･･、ワン公､ニャン子も人間様と同じで、一度この味を覚えると止められない様です。 　 『緊急経済対策』を年明けにし､与党内闘争に明け暮れる自民公明両党･･･、 では無いと言いますが､本気には思えない『雇用法案』参院厚労委可決の民主党･･･、 果たして、本当に存在価値は有るのでしょうか？、未だにサッパリ分からない他の野党･･･。 永田町、霞が関界隈は、巨大スパーランドの《超ぬるま湯》状態かも？、 ついに内閣支持率１６.７％･･･、が、一方の小沢民主に期待出来るのか？、 政治家諸氏、ぬるま湯で、｢茹で蛙｣になってしまっているのかもしれません。 皆さん､もしも幸に、まだ茹で上がる前なのなら･･･、　　 一致協力して、知恵を絞った経済政策、不況対策の実施と共に、　　 何はともあれ、国会議員定数半減、議員歳費半減されては如何でしょう？　 右の汚れたカエル君は、大昔、ＩＢＭ社から貰った、｢茹で蛙｣警句入りテレフォンカードの図柄です。

クリスマスプレゼント・・・

まもなくクリスマス、世界中がアメリカ発大不況の中で迎える事になりそう･･･、 我が家の近辺のお宅のイルミネーションも、アチコチで暗～い夜空に輝き出しました。 　 下は去年もご紹介したご近所のお宅、去年より更に１～２割りは飾りが増えた様に思います。 ど派手イルミネーション･･･、去年は省エネ､エコから、ややネガティブな記事の掲載でしたが、 勝手な私、身銭切って暗い世相を一瞬でも明るく･･･と、今年はこのｵｰﾅｰさんに半ば感謝です。 　 が､本来なら、明日の社会に明るい希望を用意するのは、お上のお仕事、 このまま、政府の無策が続くようなら、麻生さんに私からクリスマスプレゼント･･･、 ぜひとも、を用意しようと思います･･･、 許されるものなら、こうしたいと思います･･･。

携帯電話

橋下府知事の、｢児童生徒の小中学校携帯電話持込み禁止｣の方針、 色々意見がある様ですが、私は大賛成、高校生も禁止すべきだと思います。 　 １０年程前、我家でも高校生だった娘の携帯電話で一騒動でした。 　　　娘　： 『クラスで持っていないのはホンの数人、お願いだから･･･。』 　　大奥 ： 『他所のお家でも持たせている様子、仲間外れにされたら･･･。』 　　　私　： 『･･･、生徒に携帯電話は要らン、よそは他所、我家はわがや･･･。』 　　　　　　　今でもあの時の、娘の溢れて止まらない､大粒の涙を良く憶えています。 　 橋下知事の携帯禁止のニュースをＴＶで見ながらの会話。 　　　私　： 『今考えて、中･高校生に携帯電話は必要やろか？』 　　　娘　： 『･･･、う～ン、必要ないと思う･･･。』 　　大奥 ： 『そう言えば、そんな事もあった･･･ネ。』 　 私、自他共に認める､大が二乗三乗の超々頑固親爺です、 が、事を決めるまでには何度も何度も逡巡を繰返す事が多いです、 で、一度決めると亥年の猪突猛進､方向転換苦手、･･･失敗数知れずです。 　 娘の携帯電話･･･、実は､頭の中のどこかの片隅にズ～ｯと残ってました、 　『仲間外れで虐められてないやろか･･･、｢頑固親爺！｣と恨んでるやろな･･･。』 　 　コノ件､娘の言葉では、間違いでは無かった様子に一安心、 　そこで一言、｢中高生に携帯電話は要らない！、橋下知事､頑張れｯ！｣ それにしても永田町の政治家･･･、今頃の追随発言には呆れます、本当に情けない限りです。

大阪音楽大学ｻｸｿﾌｫｰﾝｵｰｹｽﾄﾗ第23回演奏会

１３日夕刻､大阪音楽大学ｻｸｿﾌｫｰﾝｵｰｹｽﾄﾗ第23回演奏会でした。 　福永管楽器さんで大奥がパンフを発見、この演奏会を思い出し、 　【Kennyおやじ】さんからｺﾒﾝﾄを頂いたこともあって行ってきました。 　去年ｱﾚｺﾚ･･･で行けずでしたが､一昨々年､一昨年に続き3回目です。 　当日のプログラムはこちら。 　　　１. 交響曲第104番ニ長調｢ロンドン｣Hob.I-104／F.J.ハイドン 　　　２. 弦楽セレナード　ホ長調 作品22／A.ドヴォルジャーク 　　　３. 喜びの島／C.ドビュッシー                                      　　　４. 交響詩｢ローマの祭り｣／O.レピーギ 　 打楽器､ピアノ以外はサクソフォーンだけで演奏されるオーケストラ、 ホールいっぱいに充満する、柔らかで豊かなサクソフォーンの音色･･･、 最後に演奏、６４本のｻｸｿﾌｫｰﾝと､9人のﾊﾟｰｶｯｼｮﾝ＆ﾋﾟｱﾉ、｢ローマの祭り｣､ 第4部｢主顕祭｣終焉部、『 ･･･ 壮麗な喜びの大音響 ･･･ ( Program Notesより ) 』、最高の盛り上がり、一つになってホールを揺るがす音色、圧巻の感動です。 　 右の｢Contra Bass｣の雄姿、今回もお目にかかかることが出来ました、 と､対照的にエラク小さなｻｸｿﾌｫｰﾝ、ﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑでは｢Soprillo｣という名前の様、  ｵﾍﾟﾗｸﾞﾗｽで拝見するとソプラノの1/２～３大、ｺﾁﾗが音も聴ける紹介ｻｲﾄです。

まさかの坂・・・、二度あることは・・・

大丈夫なんでしょうか？ 二度あることは三度･･･とか、 まさかの坂･･･、幾らなんでも･･･。 小泉内閣の退陣の後は、 跡目相続騒動ばかりの自民党、 これは余りにも酷すぎると思います。 一方、この体たらくの与党を追求しきれない野党･･･、 世界中が大不況の嵐､荒波に揉まれて大混乱の最中なのに、 わが国の政治の機能不全には呆れるばかり、役人のほくそ笑みが頭に浮びます･･･。 に､してもテレビに出てくるお大臣さまは二世､三世の顔ばかり･･･、 諸悪の根源、政治の世襲化､職業化､私物化･･･では？と思います、 で、暇なおじさん、現内閣の世襲化率を計算･･･、なんと、７２.２%､ 政治家の世襲を制限する何か良い方策を考える必要があると思います。 　 でも、｢たろうﾁｬﾝ｣･･･、これだけはお願い致します、 ｢あべﾁｬﾝ｣､｢ふくﾁｬﾝ｣の様な、無責任投出しはやめて･･･、 そして、いよいよ･･･､の時には、『バカヤロー解散』でも良いから、 もう、【国民審判なし･自民党内たらい回し政権】だけはやめて欲しいです。

タンポの交換

６日土曜の午後､練習中、急に中音の《ファ》の音が出にくくなりました、 リードを交換してみたりする内に《ソ》も裏返ったりして何かがおかしい･･･、 　頼みは尼崎の福永管楽器さん、 　日曜は尼崎のｱﾙｶｲｯｸでｺﾝｻｰﾄ、 　駄目元の電話がラッキー、翌日の日曜は営業日、 　尼崎市吹ｺﾝｻｰﾄ前に診察&治療をお願い出来ました。 　　上から三つ目のタンポ（音孔１６ Ｃ♯）に明らかな隙間、 　六つ目のタンポ（音孔１２ Ａ）にもやや隙間、の診断です。 　治療はタンポ交換、お世話になったＺさんの言葉、 　　『このタンポは全体の音に影響します、 　　　これでは以前から､吹きにくかったでしょう･･･？』 　『これでは以前から･･･』、私が気付たのは前日･･･、 　真に恥ずかしい･･･、私が鈍感だったのだと思います。 　 　昨日あたりから､タンポの表面に筋目が入りはじめ、 　以前より息が入り易くなった･･･ような･･･気がします。 　一緒に大奥の愛器､娘の２７５の点検もして貰い、 　期せずして、本年最終の点検をお願い出来ました。

尼崎市吹奏楽団 特別演奏会

７日、名演奏の誉れの高い尼崎市吹奏楽団の演奏会、 　漸く念願がかない、アルカイックホールに行ってきました。 　耳をそばだてる繊細な音からホールを揺るがす程の大音量、 　音楽ど素人の私にも、噂に違わぬ､本当に素晴しい演奏でした。 　プログラムはコチラ、PROGRAM_NOTESはこちらです･･･、 　恥かしながら音楽門外漢の私達夫婦、 　どれもが知らない曲ばかり･･･。 　ことに第１部の２曲、難解･･･でした、 　ﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑﾉｰﾂも難しい･･･、｢こころの断片｣、 ｢思索｣､｢記憶｣､｢知覚｣､｢存在｣､｢心の属性｣･･･、勉強が必要です。 　 ｱﾙｶｲｯｸﾎｰﾙに来る日は夕陽が綺麗な事が多いように思います、 携帯ﾃﾞｼﾞｶﾒはｲﾏｲﾁですが、国道脇の夕映えの木立が見事でした。 　左のオペラグラス､マナー違反かも？､ですが、 　以前､何時かの演奏会で､お隣の席の経験者と 　思しき方のご持参を見て、欲しかったものでした。 　息子と娘からの還暦越え初誕生日祝いプレゼント、 今回のコンサートに初登場、感謝しながら､マナーには気をつけて活用したいと思います。

夫婦揃って・・・

３日、大奥の第８回目のレッスン、今回もマズマズの進みです、 　宿題のLesson４のEX.1～3、臨時記号の扱いを間違えた以外はｏｋでした。 　同じ小節内の臨時記号の後の同音、一庫練習で確認されたのですが、 　私が間違って、大奥に《嘘》を教えていました･･･、恥･･･、陳謝です。 　 練習曲の｢夕べの鐘｣、ほぼ一発クリア、 息に弱いところがあった以外は特に注意もなく、立派なものです。 　 続いて、課題曲の｢翼をください｣、これは､そうは問屋が･･･でした、 大奥が適当に自分の感覚で吹いているのを、譜面通りにして貰います。 師匠の注意点は次の二つ、どちらも､私の以前から難航中の課題･･･、です。 １．音符の拍の長さを正確に･･･、右下､２分音符の後の入リ方が只今は適当･･･、 　　　｢ １ ﾄ ２ ﾄ ３ ﾄ ４ と ･･･、の[ と ] ｣のﾀｲﾐﾝｸﾞ、 　　　｢ １ ﾄ ２ ﾄ ３ と ･･･、の[ と ] ｣で入りましょう。 　 ２．16分音符は16分音符で･･･、右下､赤色の部分、現在は全てが８部音符風･･･、 　　　まず、16分音符で ｢ タ･タ･タ･タ ｣ と声に出し、 　　　そして次にこれを ｢ タ･ター･タ ｣にしてみましょう。 レッスンから帰宅途中の車中での､大奥との会話、 夫婦揃って、リズム･テンポに溜め息のボヤキ和音･･･です。 　　　　大奥 ： 『 音符の長さを数えるのは難しい･･･、本当に適当にやってた･･･。』 　　　　　私　： 『 そやネン、ホンマに難しい、１と２と３と･･･の｢と｣、未だにアカン、難しい･･･。』

字余り･･･でした

３日のレッスンは前回に続いて、【Rhythm & Chord 】 in E♭ Bossa Nova、 私には難関の三部構成､(Chord)の[ A ]、(Theme)の[ B ]、(Solo)の[ C ]でした。 　 (Chord)の[ A ] 　：　裏拍･･･、ﾀｲﾐﾝｸﾞが狂い､裏で入る音が長過ぎます･･･、裏の 　　　　　　　"ンｯパ"､で入るﾀｲﾐﾝｸﾞ､コインを落とさぬ様ににもっと歯切れ良く、 　　　　　　　そして何よりも､博打ではなく､確実に出来る様に練習が必要です。 (Theme)の[ B ] ：６小節目は右の ｢Ａ｣ ですが､これを 　　　　　　　　八分音符で分解して｢Ｂ｣ で練習した･･･ 　　　　　　　　つもり･･･でした･･･が、師匠に聴いて貰うと、 　　　　　　　　｢Ｃ｣ に編曲してﾏｽ、《ファファミシシミミド～》が 　　　　　　　　《ファファミミシシミミミド～》、《ミ》が字余り･･･。 (Solo)の[ C ] 　　：　冒頭の右の２～３小節目の中程の、 　　　　　　　　　　《ラ》の三拍の長さ･･･、数え･･･られません。 　 ･･･の､ように、かねてからリズム、テンポに難航中ですが、 最近、息の入り方、吹奏感は安定した･･･かな？と、思います。 サックスの管に息が充満、楽に吹ける様に感じる事が増えた様･･･、 ﾏﾀﾞﾏﾀﾞ油断大敵ですが、お腹に響きを感じる事が増えたのも嬉しいです。

阪神大震災復興祈念ｺﾝｻｰﾄ 2008｢歳末｣･森下知子 年忘れｺﾝｻｰﾄ

今年の初め､大奥と月１回の演奏会を目標、 左はその時のコンサート予定表（ｸﾘｯｸで全体表示）。 只今､通算25回､今月7日と28日に予定があり、 これを含めると27回、2.25回/月になりそうです。 　 お友達の発表会を含めたコンサート、 なるべくお安い･･･、を探しての演奏会ですが、 音楽に包まれたこの１年、今迄にない１年でした。 師匠からの｢なるべく沢山の音楽を聴きましょう｣の言葉、 ｻｯｸｽの後押しを頂いたＩ先生､県立Ｈ高校の演奏会･ｺﾝｸｰﾙ、 地元の市吹奏楽団の演奏会･･･、がきっかけです、これらの方々、 そして､素晴しい演奏をお聴かせ頂いた方々にお礼を申し上げます。 本年最後の演奏会は１２月２８日（６時開演･西宮アミティホール）の、 阪神大震災復興祈念ｺﾝｻｰﾄ 2008｢歳末｣ ・ 森下知子 年忘れコンサート ＜サクソフォンとオカリナで巡る世界の旋律＞、が〆の演奏会になりそうです。 演奏予定曲には、《ユー・レイズ・ミー・アップ、言葉にできない、 あの鐘を鳴らすのはあなた、ザ･ローズ、･･･、》どれもが楽しみです。 当日の案内はコチラ、まだ申込は間に合うと思います、 年忘れのコンサートにお薦めです、如何でしょうか！、申込方法はコチラです。

活かすも、殺すも・・・

早や師走､１２月、何やら､ただそれだけで気忙しい気分、 いよいよ冬本番、昨夜の一皿｢白菜と豚肉の炊き合せ｣を口に入れ、 　　私　： 『 ･･･、おッ、白菜の切り方、変えたン？』 　大奥 ： 『 そう、今日の朝刊の天声人語を読んでやってみたけど、どう？』 　　私　： 『 この方が旨い･･･、ホンマに切り方で変るもんやなァ！、歯応えも味もコッチの方が･･･。』 昨日、１２月１日の天声人語、冒頭の数行です、 『･･･博多の料理屋で､おかみさんが教えてくれた。                                    ｢鍋物の白菜は縦に切るといいですよ｣。･･･』 　 　不思議ですが、切り方、包丁の入れ方一つで味が変ります、 　以前、水茄子を鉄の包丁で切って大失敗したのを思い出します、 　娘に言わせると、エリンギも手で裂くのが一番！、なんだそうです。 　知らないばかりに、素材の良さを引出せていない、 　きっとそんな事が、まだまだ沢山あるのだと思います。 この歳になると、もっと一つ一つの味を大切に･･･と考えるようになりました。 　 話題一転、１２月、冬、白菜･･･、で､頭に浮ぶのが、浅田次郎の｢蒼穹の昴｣『 ･･･　西太后は湯気を立てる包子に目を細めた。　　｢おお、白菜か。まもなく冬じゃのう｣　　山海の珍味を炒め、生の菜に包んで食べる菜包は西太后の大好物である。 ･･･』 　 更に、話題一転･･･、野菜は調理法一つで味が一変、ましてや人間さま･･･、 未だに納まらない｢前航空幕僚長論文｣騒動、彼は航空幕僚長には惜し過ぎた人材？、 論文の内容の前に、調理人の責任､任命責任･･･、まず､これを明確にするべきだと思います。

泣いて生まれて、笑って逝く

先日、大奥が、
　｢いい言葉が掲載されている･･･｣と、
　新聞の読者投稿記事の切抜きを持ってきました。

　　　あなたが生まれたとき、
　　　周りの人は笑って、
　　　あなたは泣いていたでしょう。
　
　　　　　　　　だからあなたが死ぬときは、
　　　　　　　　あなたが笑って、
　　　　　　　　周りの人が泣くような人生をおくりなさい。
　
本当に良い言葉･･･、私も､しみじみ､そうありたい･･･、ものだと思います、
アメリカ･インディアンの諺だそうで、ネットで調べると有名な言葉のようでした。
　

話題一転、この諺を調べていて知ったのですが、
｢アメリカ･インディアン｣は差別用語だと言う説があり、
ネイティブ･アメリカン｣の呼称を使う運動があるンだとか。
確かに問題の差別用語もあって、これは排除が必要ですが、
チョイと行き過ぎでは？、と思うものも見受けられる様に思います。
　

更に､話題を一転しまして･･･、｢前航空幕僚長の論文問題｣に｢言論の自由｣論議･･･、
｢行き過ぎの自由･･･｣、これまた、｢平等と言う名の不平等｣と同じで問題の様な気がします。
　

昆布屋の駒川 ｢あづまや｣ 商品無料進呈ｷｬﾝﾍﾟｰﾝは30日で終了！しました。
皆さまから多数のご応募を頂き有難うございました。　なお､当選のお知らせは商品の発送でかえさせて頂くとの事です。