2010年9月30日木曜日

「なたまめ」です

 

 今、お世話になっているのは農業高校、
 農業の教育と研究・・・、都会育ちの私には
 吃驚・・・のことが多く、興味津々の日々です。 

 左は「豆」、「おまめさん」・・・です、
 「なたまめ」と言う名前なんだそうです、
 大きいです、ナンとまァ、30㌢近くもあります。
 
 
研究・実習農場でこれを見たとき、
余りの大きさ・・・、異様なデカサ・・・に吃驚、
私、思わず一歩・・・、後ずさりしてしまいました。
 
右の写真の上にマウスのポインタを置くと、
普通の黒豆が出現、大きさの比較が出来ます。
(まだ解禁前なので、この黒豆は篠山ブランドではありません)
 
「なたまめ」、どんなお味でしょう?
今日、大奥が料理をしてみる予定・・・、
とても楽しみ、またご報告したいと思います。
 
学校・・・、まだ まだビックリの物があります、
また近々、ご紹介させて頂こうと考えています

2010年9月28日火曜日

ひょうご ブラスフェスティバル 2010 西宮市

 

26日の日曜日は、兵庫県立芸術文化センターへ行き、
「ひょうご ブラスフェスティバル 2010 西宮市」の一日でした。
入場無料、座席自由・・・、11時前に並んでの座席確保でした。
 
中学生7団体、高校生6団体、社会人9団体、
12時開演、幕開け、どの団体も素晴しい演奏でした。
(当日の参加団体、プログラムはコチラ 
です。)
 
中学生・・・、ただただ本当に吃驚しました、
目を閉じて聴く・・・、中学生の演奏とは思えません、
この子達が高校吹奏楽部・・・、兵庫県の層の厚さを感じます。
 
お友達のお嬢さんが某高校のクラリネットで出演、
お世話になっている学校に近い関係団体が社会人、そして更に、
我が町の吹奏楽団、お世話になっている福永管楽器さん、ご縁の多い演奏会でした。
 
5時過ぎに途中で失礼・・・、5時間、ブラスの素晴しい音色に包まれた至福の一日・・・、
尖閣列島、大阪地検、この上無く、不快・千万、鬱々・憤懣、還暦越え親父、爆発寸前・・・、
ここ数日持って行き場のない閉塞感、いっ時・・・だけ、は忘れさせて貰いました、感謝です・・・。

2010年9月26日日曜日

梅干し・・・、悩みの秋・・・

 

 サックスの練習、最近ややペースダウンの状態です。
 某高校のPC授業のお手伝いで練習回数減少・・・だけでなく、
 練習の成果が感じられない、イヤ、元々自分の目標が不明確・・・、
 これが最大の問題なのが判っているのに・・・、難儀な親父であります。
 
親父の経験によれば、こんな時は何かに没頭するのが一番・・・、
で、ふと思い出したのが、一年前に途中挫折したままの【 顎の下の梅干取り 】、
で、只今、半月ほど前から、「円い、柔かな音」を目指して、
何度目かの、再チャレンジ中・・・です。

  私のバイブルの一冊、須川展也さんの、
  「うまくなろう! サクソフォーン」の16ページ、

  【いい音を出すための正しいアンブシュア】の中、
  「梅干の状態にならない」の再トライです。(クリックで拡大)
 
  唇両脇を外側斜め下、唇の真ん中を下向きに力を入れる・・・、

  こうすれば【顎の下の梅干】は無くなる!、というコトは判りました。
  簡単な様に思うのですが、マッピを銜えると、これが上手くできません。

 
この練習の再開で、最近、ビブラートの唇下げが楽になった様に感じています・・・、が、
明らかにピッチが下がってしまうようになりました、本当に難しいです・・・、悩みの秋・・・です。

2010年9月24日金曜日

祝! イチロー200安打!10年連続の快挙達成!


 「大阪地検特捜 押収FD改ざん容疑・・・」
これは、一体全体どう云うことなんでありましょうか・・・?
ホンマの本当に摩訶不思議、只々、驚きで言葉もございません。

 


   「尖閣諸島問題 譲らぬ日中 深まる溝・・・」
   アチラさまの方にも言い分はあるのだろうとは思いますが、
   もうチイと、大人の議論が出来ないものか・・・、呆れるばかりです。
 
 

「イチロー200安打!10年連続の快挙達成!」

本当にろくでもない厄介なニュース・・・ばかりが続く毎日ですが、
今日の早朝・・・、ホッと明るい気分にしてくれたイチローには感謝、拍手です。

2010年9月22日水曜日

また暑く・・・、ビーグルの長男、「ハッピー」です

 


涼しく・・・と思ったら、また暑いワン。

しんがり・・・の長男です、
2002年4月20日生まれの満8歳。
 
生後2ヵ月の6月、家族とお別れして、
今のご主人のお家にお婿入り・・・しました。
 
あれから、あっと言う間・・・の8年・・・、
ご主人のご両親にも可愛がって貰いました。
 
 左は5月4日撮影、生後14日目の僕・・・、
 可愛いさ・・・の中にも、凛々しい眼差し・・・、
 と、我ながら自画自賛・・・、如何でしょう・・・?
 
 さて、僕はご主人と二人(?)住まい、
 新築の二階建て、全部屋完全冷暖房、
 の、家の全部が僕の家、優しいご主人・・・。
 ビーグル家族一番の幸せ・・・犬であります、
 と、云うわけで、僕の名前は「ハッピー」です。

2010年9月20日月曜日

敬老の日、そして誕生日

 

昨日、84歳の母親への敬老・・・、
7月に行って大好評だったビストロ料理、
「ル・コントワール・ド・ブノワ」でお祝いでした。

デザート、母親の前に花びら・・・、
チョイスのケーキのお皿にメッセージ、
「いつもありがとう これからもお元気で」
心の籠った優しいお店の気遣いに感謝・・・、
前回、のお嬢さんにまたお世話なりました。
 
この日、娘の2十回目の誕生日・・・、
で、娘のチョイスのデザートのテーブル、
ワッフルの生クリームの上にハートのホワイトチョコ、
「Happy Birthday」 の文字に、娘は大感激。
勿論、お料理、最高!、本当に素晴しいお味、
大奥ランチメユーの前菜と主菜は、コチラ

本格的フランスのビストロ、リーズナブルなお値段
自信をもってお薦め・・・、昨日は
な気分でした。

2010年9月18日土曜日

夏が過ぎ、風あざみ・・・

 


「暑さ寒さも彼岸まで」・・・、
異様な暑さも先人の言葉通りの様子、
ここ数日、急に秋の気配が濃くなってきました。
今年の夏、西瓜とメロン、
毎日のように食べていました。
お世話になっている学校の農場・・・、
生徒の実習、先生方の研究の成果です、
異様な暑さ・・・が、食卓は素晴しい夏でした。
 
 その西瓜も今日で終わりそう・・・、
 が、あとニ、三週間もするとやってきます、
 本場のホンモノ、丹波篠山の「黒豆」の収穫です。  
 「黒っこ姫」、「茶っころ姫」など、
 黒豆にも色々の品種があるようですが、
 生徒によると「丹波黒」が一番!、だそうです。
 「新米」も楽しみ・・・、
 今年の秋、味覚の秋・・・、

夫婦揃って、体重計がとても心配な秋・・・、となりそうな気配・・・、が濃厚です。

2010年9月16日木曜日

やっと涼しく・・・、ビーグルの「もも」、長女です

 

 やっと、朝は涼しく・・・、嬉しいワン
 私、「もも」です、
 2001年生まれ、満9歳・・・。

 お母さんは1999年生まれの「さくら」、
 お父さんは2000年生まれの「レオン」で、
 チョイと若過ぎるかも・・・、の夫婦の長女です。
 8月13日10時出産、産婆はココのお嬢さん
 身長:17cm、体重:300g、耳サイズ:1×2cmでした。
 

最初はお父
さんソックリと言われ、
その後はお母さん似・・・、そして今は、
「足してニで割った・・・」、アッタリ前田・・・ワン
 
我が家のリーダーはお母ちゃんの「さくら」、
お父ちゃんの「レオン」では御座いません・・・。
私、そのリーダーのポジション、
視眈々・・・と狙っているのですが、
お母ちゃん・・・譲る気配、全くありません・・・、が、
永田町の「一郎くん」、そうそう、忘れずに、「由紀夫くん」も一緒に引退して欲しい・・・と、思いますワン

2010年9月14日火曜日

大奥に追いつき・・・そうです

 

   サックスの練習・・・、ヤマハのオンラインレッスンで、
  遥かの後から来た大奥に追抜かれた私・・・ですが、  
  何とかLESSON3を終了、追いつくことが出来そうです。

 

 
左はLESSON3Ex.11(クリックで拡大)、難関エクササイズでした。
 ヤマハのオンラインレッスンには標準とスローが用意されているのですが、
 私はリズム矯正の為、全エクササイズをスローだけで練習していました。
 スローのカラオケ伴奏音源でリズムが少し改善の傾向・・・、
 標準スピードのカラオケ伴奏音源で練習してみると、指が・・・、
 慌ててスロー、標準を交互に練習するようにしました。(模範 演奏
 
リズム、以前よりは改善・・・と、思いますが、チョイと気を許すとアキマヘン、脱線・・・です。
人に厳しく自分に優しい、還暦越え親父の自己判定・・・、でLESSON3終了、次へ進級・・・、
LESSON4に突入することにしたのですが、時々は、LESSON3に戻って復習しようと思います。
 
(ヤマハ様、画像と音源は海外でヤマハWEBサイト視聴が困難なブロ友への帰国後のレッスン受講検討情報・・・、何卒ご容赦。)

2010年9月12日日曜日

稲刈り、初体験しました

 金曜、PC授業の応援中の高校に、
 都会の中学生達が観光バス2台で到着、
 5月に自分達が田植えした苗の稲刈りです。

 都会の中学生、鎌を片手に大ハリキリ、
 豊作の稲の上のトンボ、下の蛙に大喜び、
 チョイと暑い・・・秋空に歓声、一日中響きました。
 中学生には本当に良い経験だと思います、
 後日に届くお米・・・、さぞ美味しいことでしょう。
 

中学生の指導は本校の2年生が担当、

1を教えるには10、100の知識が必要・・・、
先生に陰で応援して貰って汗イッパイ、大奮闘、
彼らにも、本当に良い経験になったと思います。
 
還暦越え親父・・・も稲刈り初体験・・・、
左手親指を上にして、稲の下を握ります、
右手の鎌で左手と地面の間をサクッと切取り、
これをそのまま3回繰返し、刈った稲を地面に、
これを3回、都合3×3の9握りが一束、稲藁で縛り、丸太に干して完成。
 
静かになった夕暮れの田圃へ行ってみると、先生が3年生と落ち穂拾い・・・、
所詮、中学と高校生の作業、地面には沢山の落ち穂・・・、先生方には頭が下がります。

2010年9月10日金曜日

ホンマに、たのンまっせ!

昨日、現役の友人が出張で来阪、
昔の仕事仲間三人で歓迎の飲み会、
場所は十三・・・、馴染の「おでん屋」さん、

〆には「焼き鳥屋」さん、何時ものパターンです。
約束時間より少し早く着いたので、
久し振りに十三をぶらつきましたが、
歓楽街の寂びれ様は更に進んでました、
目立つのは、ピクサロンばかり・・・でした。
 
 そのピクのお店の経営者・・・、
 殆どが日本人ではないと聞きました、
 円高・・・、日本の行末が本当に心配です。
 さん、小沢さん・・・、
 橋本知事さん、平松市長さん・・・、
 激論、論争は大いに結構ですが、
 その後はお互いに一致団結して協力、
 日本再生、関西復活・・・ホンマに、たのンまっせ!

2010年9月8日水曜日

人間は奇蹟そのもの・・・ ~井上ひさし~

  

こんなご時世だからでしょうか、還暦越え親父・・・、
7月7日に放送された、NHKのクローズアップ現代、
「“ 記録せよ 記憶せよ ” ~ 井上ひさしの言葉 ~」の、
『人間は奇蹟そのもの』
、の言葉が今もこころに掛かります。

NHKのサイトで公開されているビデオをみながら、井上ひさしさんの、
「きらめく星座ー昭和オデオン堂物語」の言葉(台詞)を書き起してみました。(誤り・・・ご容赦下さい。)
 
  この宇宙には四千億もの太陽が、星があると申します。
  それぞれの星が平均十個の惑星を引き連れているとすると惑星の数は約四兆。
  その四兆の惑星のなかに、
  この地球のように、ほどのよい気温と豊かな水に恵まれた惑星はいくつあるでしょう。
  たぶんいくらもないでしょう。
  だからこの宇宙に地球のような水惑星があること自体が奇蹟なのです・・・・・・。
   ・・・・・・水惑星だからといつてかならず生命が発生するとはかぎりません。
  しかし地球にあるとき小さな生命が誕生しました。 これも奇蹟です。
  その小さな生命が数かぎりない試練を経て人間にまで至つたのも奇蹟の連続です。
  そしてその人間のなかにあなたがいるというのも奇蹟です。
  こうして何億何兆もの奇蹟が積み重った結果、
  あなたもわたしもいま、ここにこうしているのです。
  わたしたちがいる、いま生きているというだけでもうそれは奇蹟の中の奇蹟なのです。
  こうして話をしたり、だれかと恋だの喧嘩だのをすること、
  それもそのひとつひとつが奇蹟なのです。
  人間は奇蹟そのもの。
  人間の一挙手一投足も奇蹟そのもの。  だから人間は生きなければなりません。
 

2010年9月6日月曜日

サックス・・・、リズムの壁・・・、頑張ります

 

   サックスの練習・・・、ヤマハのテキストで、
  遥かの後から来た大奥に追抜かれた理由・・・、
  これは明らか・・・です、リズムと練習方法が原因です。
  
私のリズム・・・、自分で云うのも・・・、ではありますが、
以前よりは随分マシになったと思うのですが、が、私に比べ、
元々リズム感がある様に見える大奥に比べると、その差は歴然です、
只管時間をかけて練習・・・、身体の中にメトロノームを造るしかありません。
 
 
私の練習方法・・・、これ迄リズムを適当・・・、にしていた反動、

伴奏とのズレ・・・、合うようになると少しのズレでも気になります、
ピタリと伴奏に合った時の快感・・・、余計テキストが前に進みません、
が、少しずつですが、改善されている様・・・、そう思う様に・・・しています。

以前にも書きましたが、どこかで読んだ次の理論・・・を胸に、頑張ります・・・。



  「[音楽]は、時間や周波数等に何らかの規則性、且つ人間が楽しむ事のできる音、
       音響学的には、規則性に欠ける音は、これを、単なる[雑音]、と、呼びます。」

2010年9月4日土曜日

負けずに残暑のお見舞い・・・、ビーグルのレオンです

 


異様な、残炎 酷暑・・・、お見舞ワン。
俺、レオン、満10歳、北海道生まれです、
2000年6月、「さくら」の亭主として婿養子・・・。

自慢じゃ・・・、ですが、「気は優しくて、力持ち」、
この家で断トツに一番の「超々怖がり・・・」です。
 
俺の毛皮、モノホン純毛製・・・、ホンマに暑い・・・、
人間さま・・・、温暖化対策・・・、アンタ方の責任・・・ワン。
 
 嫁いで来た日のオイラの写真・・・、ご主人が、
 「嫁さん」に負けない様にと選んでくれました。
 
 先日の「さくら」と比べて・・・、
 可愛さの比較は皆様にお任せ、とし、
 明らかに、「さくら」は上がり『目』ですが、
 オイラは垂れ『目』なのが、ナニ気に哀しい・・・。
 
 この夜、オイラ、北海道のちゃんが恋しくて
 一晩鳴き通し・・・、ココのお嬢さん寝不足でした。