ロングトーン・・・、練習の最初には必ずやるようにしているのですが、 この1ヵ月ほど前から、今までとは違った方法でのロングトーンにトライ中です。 きっかけは、マウスピースパッチについてのWEBの検索をしていて、 吸い寄せられる様に訪問、拝見した「井上麻子」さんのブログの下の記事でした。 『 音色やピッチを変えるためには ・・・ 中略 ・・・ 。微調整は口の中の舌や喉の位置で行うのですが、 そのニュアンスが『あいうえお』と楽器を吹きながら言うと分かりやすい!ということを発見。・・・ 後略 ・・・ 』 で、只今の私のロングトーン練習は、メトロノームとチュナーを前にテンポ60の速さで、 次の項目を意識しながら、息の続く限りの音で『ア~、イ~、ウ~、エ~、オ~』を繰返します。 1.息と呼吸 ★ 出来るだけ沢山の息を吸う ★ お腹から息を押上げる感じで吹く 2.アンブシュア ★ 顎の梅干を伸ばす ★ 唇の両脇をしっかり締める やってみると喉の奥の形が変化します、対応するようにチュナーの針も微妙に動きます、 『良い音にするには喉の中を広く・・・』と云われていたことへのヒント・・・かな?、とも思います。 が、しかし、道のりは遠い・・・、自分のサックスの音、音色の変化・・・、さっぱり判りません・・・、 私のサックスのベルから、『ア~、イ~、ウ~、エ~、オ~』の音が出る日が待遠しい・・・ 嘘です・・・。 |




































