数日前から音の出方がおかしかったのですが、一昨日、ネックのタンポの 動きが重く、一旦上ったタンポの降り方が緩慢です。 手で数回タンポを
動かすと直るので、「その内に点検を・・・」と、思っていたのですが、昨日
になってニッチもサッチも・・・の状態、で、福永管楽器さんに急行でした。
1時間は覚悟していた修理は、有難い事にほんの15分程の調整で完了。
[A]にあった油の塊状の物が原因との事、
緩んでいた[B]の調整もお願い、今回の
点検で発見して頂いた、左手側のタンポ
の隙間も調整して貰うことが出来ました。
これで、課題の低シ、シ♭の音が改善・・・、
てな事、ある訳ありまヘン、これは私の問題・・・です。
が、明日の練習の我が愛器の変り様、大いに楽しみです。
福永管楽器さん、木管の部屋はいつもの様に修理楽器の山。
奥の白髪が専務さん、二人目が今回調整してくれたベテランさん、
手前、修理の・・・ふり?、楽器で顔を隠してるお嬢さんはI市吹奏楽団のテナーさん。
福永管楽器さん、事前に電話(
帰り際、ベテランさん、「変な時は楽器を疑って下さい」と言ってくれましたが、私は『マズは自分自身・・・』です。
































