人生の扉 竹内まりや
4月16日にご紹介した、竹内まりやのアルバム「Denim 人生の扉」、
大奥の、『レンタルを待ったら?』の、言葉を押しのけて買いました、
竹内まりや、52歳・・・、8日朝日夕刊の記事、チャーミングなナイス・ミドル。
二番「満開の桜や色づく山の紅葉をこの先いったい何度見ることに・・・」の詩は同感、
同じ思いで数年前から毎年、京都・奈良へ櫻・紅葉探訪、正に共感。
この曲、ここで聴けるはず・・・、我家のPC、何故か駄目なのも、の時はこちらでなら・・・。
♪ 人 生 の 扉 ♪
春がまた来るたびひとつ年を重ね
目に映る景色も少しずつ変わるよ 満開の桜や色づく山の紅葉を
陽気にはしゃいでた幼い日は遠く この先いったい何度見ることになるだろう
気がつけば五十路を越えた私がいる ひとつひとつ
信じられない速さで 人生の扉を開けては感じるその重さ
時は過ぎ去ると知ってしまったら ひとりひとり
どんな小さなことも 愛する人たちのために生きてゆきたいよ
覚えていたいと心が言ったよ I say it's fine to be 60
I say it's fun to be 20 You say it's alright to be 70
You say it's great to be 30 And they say still good to be 80
And they say it's lovely to be 40 But I'll maybe live over 90
But I feel it's nice to be 50
君のデニムの青が 褪せてゆくほど 味わい増すように
長い旅路の果てに 輝く何かが 誰にでもあるさ
I say it's sad to get weak You say it's hard to get older
And they say that life has no meaning
But I still believe it's worth living But I still believe it's worth living
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