楽器に言葉を感じる・・・
大奥がみつけた「ABC新人コンサート」に行ってきました、
サックスを始めてから、音楽ならば何にでも飛付いてます、
恥かしながら、初めてのシンフォニーホールに感動でした。
ピアノ 上田明美 ・ 市川雅己 ・ 成嶋志保
ヴァイオリン 瀧村依里 ・ 立上 舞 ・
大岡 仁
正直なところ、ピアノ、ヴァイオリンも演奏曲も分からず・・・、
理解できたのは、音の素晴しさと、演奏者の懸命の熱意、
それにしても音楽が持つ人を感動させる力には驚きです。
フレッシュ・コンサート出演推薦者は
ピアノが市川さん、ヴァイオリンが大岡さんに決定。
大奥とおじさんの評価は分かれました・・・、
大岡さんのヴァイオリン、良かったと思ったのですが、
大奥は瀧村さんの方が良かったという評価でした。
意見一致したのは、特別演奏のオルガンのイマイチ、
演奏、音ともに何か納得がいきませんでした、
が、私達の期待が大き過ぎただけかもしれません。
審査委員長
伊藤京子さんの挨拶の主旨、
『レベルが年々向上して嬉しい・・・、今年はピアノとヴァイオリン
の6人、何れの楽器の演奏にも詩(うた)の言葉を感じられたことが素晴しい・・・
』。
これは、師匠からいつも言われていること、『 歌うように吹きましょう・・・
』、と同じなのでしょう。
( 禁煙20日目
ザ・シンフォニーホールへ行くために梅田から乗ったタクシーが煙草臭い・・・ )
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