【第56回レッスン】 音詰り原因と対策
レッスン最初のハ長調ロングトーンで、師匠から【ソ】辺りからの音詰りの指摘、
今回は懸案の『音詰まりの原因分析と対策』が中心のレッスンとなりました。
私の音詰り原因、次の三つの何れか、又は複合、一番影響大は
「喉の絞まり」、
リードのヘタリと思ってたのが「喉の絞まり」と判明、全リードの再点検が必要です。
1.喉の絞まり
[ 対策 ] :
低シ♭を長く吹いて喉の開いた状態を再確認する
2.口元(アンブシュア)の締め過ぎ
[ 対策 ]
: 空気椅子(椅子無しで空中に座るような感覚でMPを口の中心に置く)の意識の徹底
3.息の入れすぎ・息が速すぎ
[ 対策 ] :
音階によっての調整、リードの状況などによる調整を憶える
レッスン後半は、「半音階スケール」と「練習曲」、たった8小節の簡単な下の練習曲、
師匠が吹くと気持ちの良いメロディー、なんとか次回には完成させたいと思っています。
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