やはり、心配したとおりになりそう・・・。
ニコンの銀塩カメラに続き、コニカミノルタが写真事業から撤退、「さくらカラー」と「ミノルタ」ブランドが消える事になってしまいました。
おじさんの時代のフィルムといえば、富士フイルム「フジカラー」、小西六「さくらカラー」、
コダック「コダカラー」、そのもう一つ前にはアグファ社「アグファカラー」も使ったものでした。
赤色系には「さくらカラー」、青色系は「フジカラー」、等と使い分けを工夫したのが懐かしい。
リバーサル・フィルムも無くなるんでしょうねェ、これも時代の流れとはいえ、本当に悲しい・・・。
富士フイルムは、
『 喜びも悲しみも愛も感動もすべて表現する写真は無くてはならないもの。
中でも銀塩写真にはデジタルに勝る優位さもあり、写真の原点 』
と銀塩事業継続を発表してくれているようですが・・・。
真剣にブローニーの、ハッセル、マミヤRB67の処分を検討しなければなりません・・・。
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