2010年6月29日火曜日

兄妹

 上の孫・・・、妹がとても大好き・・・、
 朝、起きたら、一番に顔を見に行くとか、
二人を見ていると微笑ましく、嬉しいです。


 が、やっぱりお兄ちゃんです、
 自分が一番でないと、ご機嫌斜め・・・、
 そう、そうです、それで良いのだと思います。
 
 

ところで、自分の息子と娘、

この歳の頃、どんな風だったのか、
申し訳ないことに、余り記憶がありません。

孫・・・、本当に不思議な存在です、
兄妹・・・、仲良く育って欲しいと思います、
私達、爺さん、婆さんの道、着実に歩んでます。

2010年6月27日日曜日

兵庫高校 第22回吹奏楽部定期演奏会



夫婦の友人のお嬢さんがクラリネット担当、

今年のアンサンブルコンテスト全国大会に出場、
夏のコンクール目指して頑張ってるので、夫婦で応援です。
 
 

2千人超の大ホール、盛況でした。

県立兵庫高校、進学校と聴きますが、
音楽への、強い意気込みを感じました。
 

左の写真、この兵庫高校には、

部員72名のオーケストラもありました、
高校生オーケストラを初めて聴きました。
 
吹奏楽部員による合唱まで・・・、

兵庫高校校歌の斉唱、見事でした。
例年は地元中学生との合同演奏も・・・、
半端ではない、学校の音楽への意気込み・・・、
その想い、一人々の部員の顔に溢れてました。

 
演奏プログラムはコチラ です、コンクール課題曲「迷走するサラバンド」も良かったです、
いよいよ夏の吹奏楽コンクールの季節!、普門館を目指して熱く頑張って欲しいと思います。

2010年6月25日金曜日

サックス練習の防虫対策・・・

 

祝! 岡田ジャパン


ラッキーです!、午前3時頃は何時もの起床時間です、
俄かファンの私、TVに拍手と歓声しながらのブログの掲載です。
 
私と大奥のサックスはもっぱら一庫ダム周辺でのアウト・ドア練習、
皆さんのご迷惑にならないよう、転々と場所を変えて練習をしています。
 
 戸外での練習は開放感があって良いのですが、
 当然のことながら、冬は寒い・・・、夏は暑い・・・、です。
 戸外での練習にベストのシーズンは春と秋、
 最高の季節なのですが、余り長い期間ではありません。
 
 梅雨・・・、雨はトンネルで凌げますが、厄介なのが
 ソロソロ始まる「やぶ蚊」の空中攻撃、この時期になると、
 サックス練習の荷物の中に防虫三点セットが追加されます。
 「蚊取線香、殺虫剤、虫除けスプレー」、晩秋まで必須アイテムです。
 
静かな一庫ダム湖の畔・・・、「蚊取線香」の煙と香りが漂う・・・中での、私のサックスの音、
決して、乙・・・とは云えません、ブブセラの音になっていないか心配・・・、やぶ蚊の責任・・・です。

2010年6月23日水曜日

初参り

 

ウィンブルドン、錦織がナダルに善戦、
奈良くるみ、森田あゆみ、初戦突破で2回戦。
アメリカでは宮里藍が16アンダーで逆転優勝、
南アフリカ、岡田ジャパンの活躍への期待・・・、
梅雨の夜、暫くは寝不足が続きそうな気配です。
 
名古屋場所開催は角界の勝手かも・・・、が、
その時はNHKの中継は中止すべき・・・かも?
 
 
 
 昨日は二人目の孫の初参り、
 梅雨の最中、傘覚悟の宮参りでした。
 が、昨日は、まさに梅雨の中休み、
 幸運にも緑の境内には陽の光でした。
 
 この子、孫、本当に運がありそうです、
 健やかな成長と幸せを神前で祈りました。
 大奥の孫を抱く姿・・・も、板についてきました。

2010年6月21日月曜日

ガブリエル・リプキン チェロ・リサイタル

 


20日の午後は、兵庫県立芸術文化センターでチェロ・リサイタル、

【チェロ】 : ガブリエル・リプキン  【ピアノ】 : ロマン・ザスラフスキー
お二人はどちらもイスラエルの気鋭の音楽家、昔からの朋友のようです。
 
当日の演奏プログラムはコチラ です、
二枚目のご両人、息ピッタリの素晴しい演奏でした。
 
リプキンさん、時に大きく髪を振り乱し、激しいチェロ演奏、
それまでの大奥のチェロ演奏のイメージ・・・、

   TV 「風のガーデン」、中井貴一のチェロの演奏
   映画 「おくりびと」、本木雅弘のチェロ、グノー:アヴェマリア、
    ゆったり、 柔らか・・・、な音色、だったので吃驚でした。
 

兵庫県立文化センター大ホール、今回はチェロのリサイタルということで、

1階、前から5列目中央の席にしました、音色、演奏の様子、どちらも大正解でした。
それにしても、私達夫婦がチェロのリサイタルを聴く・・・、てなこと、まるで信じられません・・・。

2010年6月19日土曜日

大相撲

 

 ウィキペディアを見てみると、「国技」の項目には、
 『その国固有の文化や伝統に根ざしたスポーツ競技・武術を指すが、
 厳密な定義は存在しない。』、と、云うような説明が記載されていました。

Microsoft Bookshelf によると、「公益法人」とは、
『営利追求ではなく、公益を目的とする△社団(財団)法人。
「学校法人・宗教法人・社会福祉法人」など。』、とのことだそうです。
 
 アレほど厳しい非難を受けているというのに、
 一向に不祥事がなくならない、呆れた相撲協会・・・。
 
 42名の幕内力士の内、日本人力士は僅かの26名、
 一方、外国出身の力士は16名で、海外依存率は何と38%、
 その中でもモンゴル出身力士は11名で、モンゴル依存率は26%。
 
こんな状態なのですから、『国技』の冠は、謹んで返上するべきではないでしょうか、
そして、『公益法人』は、剥奪される前に、自ら辞退するべきではなかろうか・・・、と思います。

2010年6月17日木曜日

アルトサックス、テンポ、リズム 苦戦の記録 その3

 

  私のアルトサックス、テンポ、リズム 苦戦の記録 その3です。

  5月4日のブログに、次のように書きました・・・。
  『漸く自分でもリズム、テンポの改善、ホンの少し感じられる様になりました』

 
私のリズム、テンポ、以前に比べれば随分改善されましたが、
まだまだ不安定、ピッタリとは合ってくれないことが多いのが現状、
が、ピタッと伴奏カラオケに合った時の快感・・・!、これが楽しみです。
 
で、ヤマハのテキスト、LESSON 3のエクササイズ、
伴奏カラオケのスロー音源での練習を続けています。
私、イラチの性格のせい・・・か、どうもテンポが早過ぎます、
前奏のテンポの自分のイメージから1~2段遅めで何とか合うようです。
 
 左は LESSON 3 Ex.12 
クリックで動きます・・・親父のお遊び・・・)
 ヤマハのテキスト音源・・・、良く出来ていると思います、
 テンポ、リズムの狂いが良く判ります・・・、辛い程・・・です、
 耳にはカラオケ音源、目にメトロノーム、足でリズム、で練習です。
 
テンポはスローのカラオケ音源での練習の方が難しく、効果がある様に感じています、
音楽門外漢、還暦越え親父、アルトサックス、テンポ、リズムへの挑戦、まだ々続きます・・・、が、
ふと気がつくと、後に大奥のサックスの音・・・、LESSON4の督促・・・、急がないといけません・・・。

2010年6月15日火曜日

祝!岡田ジャパン・・・、 個人の感想・・・

 

俄かサッカーファン・・・、ど素人ですが、緒戦勝利の夜中、寝床で声をあげました。
が、しかし、昨日のTVは朝からどの局でも同じ様なワールドカップ特集番組ばかり・・・、
景気・・・、予算不足のせいでしょうが、最近のTV番組の質の劣化は目に余る様に思います。
 
 TV番組の内容の室・・・、だけではなく、
 CMにも気になるモノが増えた様に思います、
 タレント、著名人の方の責任は大きいと思います。
 
     「ほんの、わずかな勇気を…」、のCMを聞くと、
    思わず、テレビのチャンネルを変えたくなります、
  勿論、場合によっては整形の必要は当然ですが・・・。

 
この他にも気懸かりなCMや番組には枚挙にいとまがありません、
どうか、テレビ局の皆様方・・・、良識の放送、番組のご提供をお願い致します。
なお、以上の内容は、「還暦越え偏屈親父、個人の感想・・・です。」、ご容赦下さい・・・ませ。

2010年6月13日日曜日

迷惑コメント

 

  『無視するのが何よりの一番・・・』、は良く判っているのですが、
  兎に角、不愉快な迷惑コメント・・・、腹が立つこと、この上ありません。
 
  迷惑コメント拒否設定をしていますが、
 

 普通にコメントを下さる方にもご迷惑の様子、
  おまけに、この拒否設定をしていても、
          相もかわらず、不埒なコメントがやってきます・・・。
 
  で、致し方なく、
  失礼千万・・・、真に申し訳ありませんが、
  本日より、当ブログは「コメント承認」方式と致します。
  『ZAQ』さん・・・、もう、そろそろ、対策の妙案・・・、何とかして下さい。
 
私、突然、俄かサッカーファン・・・、昨夜の、イングランド アメリカ、睡眠不足です。
【MONK】さん評によると、“サイドブレーキを引いたまま、アクセル吹かしているよう・・・”、
との、岡田ジャパン、果たしてどんなゲームを見せてくれるのか、素人ながら、とても楽しみです。

2010年6月11日金曜日

サックスの練習再開、倍音練習・・・

 


私の腰痛、何方か持って行って、引受けて下さった様子・・・、

その方々には申し訳ないのですが、随分楽になってきました、
で、恐々、ソロソロ・・・、ボチボチ・・・、サックスの練習も再開し始めました。
 
ところで、以前に書いた、音色改善を目指した「オーバー・トーン」の練習、
今年始め辺りから、今も、しつこく続けています・・・が、余り、進展はしてません。
 

 3つの基音、シ♭(C#)、ド(E♭)、レ(F) の倍音練習ですが、

 シ♭(C#)は漸く安定して第1~第4倍音が出る様になりました、
 ド(E♭)とレ(F) の安定して出る倍音は、今も第1~第3倍音だけです、
 ド(E♭)の第4倍音は時々は出ますが、レ(F)の第4はウンともスンとも・・・です。
 
 面白みの無い練習ですが、基礎錬が苦にならない偏屈親父・・・、
 第4倍音が出る時は突然!、ロケットの打上成功の様な爽快感・・・、
これを楽しみに、もう半年も・・・、続けてます、難点は未だに肝心の音色の改善が??なこと・・・。

2010年6月9日水曜日

「白鹿」には注意・・・

 


2日の朝、チョイと用事、腰痛コルセット装着で
173号線を綾部方面へ車を走らせてました、
と、80㌔オーバーの前の車が急にスピードダウン・・・。
朝の8時前だというのに・・・、
前には兵庫県警の白バイ・・・さん、
危うく追い越してしまうところでした・・・。
仕方なく白バイの後トロトロ運転・・・、
と、前を走る白バイが急に右ハンドル・・・。
 今度は道路脇に、鹿、でした、
 可愛そうに衝突直後だった様子。
 この辺り、結構な山の中・・・
 鹿との交通事故が多いらしい・・・、
 私、暫くは、この道を車で走る用事が・・・、
 運転は「白鹿」に注意しなければいけません。
 流石はgoogle・・・こんな所まで、
 ストリートビュがあるとは思いませんでした。

2010年6月7日月曜日

クラシック 名曲を生んだ恋物語 エリーゼのために・・・

 

 左の本をWEBで見つけ、図書館で借りて読みました、
 かの大作曲家、ベートーベン、ショパン、ブラームス、チャイコフスキー・・・、
 大作曲家の皆さま方も、 恋する女性に悶々の日々の様子・・・。
 音楽門外漢 & 還暦越えの親父にとっては、
 遥~か彼方の遠い々存在・・・だった、大作曲家を
 まるで隣の親父・・・の様、に身近にしてくれた本でした。

 
 
本のトップバッター「ヴェートーベン」、名曲「エリーゼのために」は
愛しの「テレーゼ・マルファッティ」嬢に捧げる「テレーゼのために」が、
ヴェートーベンの悪筆で誤って「エリーゼ・・・」と後世に伝えられたとか・・・。
彼の「テレーゼ」への猛烈に熱い想い・・・、 
『彼女のところの
 ものはなんでも好きなのです。それは傷のようなものだとも言うことができます。
意地の悪い人はそれに触れて僕の心を痛めますが、それはまた彼女の手で癒やしてもらえるのです』

そして1810年、テレーゼに結婚を申込み、次の手紙を残しているそうです。



『あなたは私のことをおそらくいつかは思ってくださると信じたいのです。ですからこれを機会に
申しあげます。あなたのことを私はどうしようもないほどに深く愛しています。また尊敬しております』

 
 当時、テレーゼは18歳、ヴェートーベン40歳・・・、
 哀しくも「ヴェートーベン」は敢えなく失恋、悲嘆の涙・・・。
 以後、恋を繰返す・・・も、終生独身のまま・・・で過ごしたとか・・・、
 さて世のご婦人方、『貴女のために』とこの曲を贈られたらどうします?

2010年6月5日土曜日

好事魔多し・・・、腰痛・・・です

 新総理誕生、毎年の恒例行事、ナンとも難儀な国・・・です、

阿部内閣:366日、福田内閣:365日、麻生内閣:358日、鳩山内閣:261日、
鳩山さんの去年の就任の時と、退陣表明の時の表情の落差・・・、
首相指名国会傍聴席夫人の顔も思い出します。(右に出て来ます)

 
『好事魔多し・・・』、やはり、
 鳩山さんの脇は甘かったのかも・・・、
 非自民、非世襲、非小沢の菅首相に期待します。
 
 ところで『好事魔多し・・・』、と言えば・・・、
 ここ暫くの間は、とても好調だった・・・私の『腰』、
 好調さについ々・・・、少々無理が過ぎたのかもしれません
 今週始めから調子がイマイチ、ガックリではなくギックリ・・・です。
 
 で、サックスの練習も中断、私の爆弾付き『腰』、本当に困ったものです。

2010年6月3日木曜日

みちづれ・・・

 

首相退陣・・・、時間の問題だったと思います、
鳩山さんも、民主党も未熟だったのだと思います、
政権を担えるようになる為の、痛い過程だと思います。

 
 一党独裁が駄目なのは既に明々白々・・・、
 国民には交代可能な複数の政党育成の義務・・・、
 霞ヶ関の跳梁跋扈を防ぐ為にも我慢のしどころかも・・・。
 
 
民主党内の自民党より自民党的体質・・・、
これも、民主党には大きな問題だと思います、
『みちづれ・・・』、鳩山さんの最大の功績かも・・・。
 
難題山積、青息吐息の日本・・・、
民主党・・・、
 早く安定した与党に成長して欲しい・・・。
自民党・・・、
 早く政権交代可能野党に立直って欲しい・・・。
さて、ところで、一郎さん・・・、裏にもぐっての暗躍・・・、
お願いですから、もう、それだけはやめてく下さいネ・・・!

2010年6月1日火曜日

ストラビンスキー「春の祭典」 指揮者の責任・・・

 

27日の「天声人語」のとおりりになってしまいそうな気配・・・、
やっと実現した政権交代・・・、民主党の責任は重大です。 以下、天声人語から抜粋
 
聴くのは楽しいが、ストラビンスキーの「春の祭典」は指揮者には難曲中の難曲らしい。
故岩城宏之さんは豪州での本番の舞台で、演奏が途中で止まる大失態を演じてしまった
 
曲は不協和音が連続して複雑だ。岩城さんによれば、疲れ果てたラストに最大の難所が来るという。そこで指揮棒を振り間違えて演奏は「崩壊」した。音の消えた会場は凍りつき、体がガクガク震えた。途中からやり直したが、恥じ入るほかはなかったそうだ
 

 ▼
さて、自らを「楽団の指揮者」にたとえる鳩山首相である。難曲ならぬ難局を
 どうさばくのだろう。 沖縄への謝罪行脚で疲れ果てたところへ、社民党の福島
 党首との不協和音がけたたましい。棒さばき次第では連立は終止符と相成る
      ・・・ 中略 ・・・
 
首相の棒さばきは就任当初から覚束なく、普天間問題でも閣僚が勝手な音を出してきた。いっときは「腹案」なる新曲が注目されたが、ここに来て楽譜すらなかったことが露呈した。もはや聴衆からお金を取れる演奏とは言い難い
 ・・・ 後略 ・・・

 
ストラビンスキー 「春の祭典」 ・・・、音楽門外漢の還暦越え親父には、余りにも難解過ぎ・・・デス。