本の帯に、『15年前、本木雅弘さんが、この本と出合い、読んで、感動し、
映画「おくりびと」が誕生しました。』、とある「納棺夫日記」を読了しました。本の目次は、吉村昭さんの序文『美しい姿』に続き、次の様になっています。
● 納棺夫日記
● 第一章 ● 第二章 ● 第三章 ● 著者注釈
● 『納棺夫日記』を著して
● あとがき ● 文庫版のためのあとがき ● 光の溢れる書『納棺夫日記』に覚える喜び 高史明
● 第二章までは、ほぼ映画『おくりびと』の場面そのものだったのですが、
● 第三章以降は大きく変わり、『あとがき』を含め、深く考えさせられる内容でした。
この『納棺夫日記』を読んで初めて、著者の訴えたい事が理解できました、
15年前、これを読んで映画にしたいと感じた本木雅弘さんの慧眼に大いに感服です。
4日の朝日新聞に『「おくりびと」に危機感』の記事、全日本仏教会会長、
高野山真言宗管長という、大変偉い方の映画「おくりびと」への感想でした。
『・・・死をテーマにしながら、あの映画には宗教者があまり登場しませんでした・・・「葬式仏教」にもなれないのかと衝撃・・・僧侶が「おくりびと」となることに重点をおくべき・・・』
浅学非才、誠に僭越・失礼覚悟で・・・、ご説ご尤と思いますが、
『「おくりびと」となることに重点をおくべき・・・』には少し違和感・・・。
「おくりびと」・・・、その前に、もっと御仏の心を解かり易く教えて欲しい、
キリスト教日曜学校・・・、お寺さんも日頃から身近な存在であって欲しいです。
(上の記事へのリンクは著作権などから数日でリンクを切らせて頂ます。
BGM、グノー「アヴェマリア」は《クラシックMIDIラインムジーク》さんから、感謝!)



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