2009年4月30日木曜日

飲み会、裸にはなりませんでした、が・・・


 「友あり、遠方より集う、また楽しからずや・・・」、
昨夜は、この日をとても楽しみにしていた飲み会でした。
 
  お江戸に単身赴任して、早や10年のHさん、
  夫婦で北陸に出向赴任している、一番若手のNさん、
  昨年1年は何かと本当に大変でした、苦労の連続のOさん、
  そして、間違っても裸にならない様・・・、注意が必要な私、の4人、
  メンバーの皆さん、とても楽しい一時でした、本当に有難うございました。
 
 
全員が、元、某企業内システム部員、
 汎用コンピュータシステムで苦労した仲間、
 皆、おじさん、おばさん、結構な歳になりました。
 
 話題と言えば、年金、老後、介護・・・、
 Nさんには早過ぎる話題が多かったかも、
 チト反省・・・、皆さん次回を楽しみにしています!
 
会場は、いつもの天六「上川屋さん」、

カウンターの向こう側には二枚目のイケメン板さん、
湯豆腐が名物ですが、「鰊と茄子の炊き合せ」が美味しかったです。
私、何とか、裸にはならずにすみました、ところが・・・、
阪急宝塚線を三つ乗り過ごし、気がついたら中山駅、アキマヘン・・・ 
 
上川屋さん : 大阪市北区天神橋6-3-20 (電話:06-6351-9619) 地下鉄 谷町線 天神橋六丁目駅 1番出口を上がるとすぐ

2009年4月29日水曜日

春の嵐・・・、一庫のタンポポ


 
一庫公園のタンポポ、この後、空は一転して春の嵐になりました、
凄い北風と横殴りの雨、この綿毛は、遥か遠くに飛んで行ったことでしょう。}
        ( 写真クリックで高精度画像表示します )

実は、普段、余り病気をしない大奥にも春の大嵐が襲来、
最近、体調を崩していたのですが、漸く復調したので、ひと安心です。
 
先週、19日の日曜の夜当りから、風邪で39度近い発熱、
火曜日の朝、漸く熱が下がったと思ったら、続いて今度は腰痛でした。
3月の弔事の志摩に始まり、お彼岸京都の桜白浜温泉、そして、娘の出立
などなど・・・、この1ヵ月ほど、アレコレ続いたので、きっと疲れが溜まっていたのでしょう、
本人は、「やっぱり、もう歳・・・」と呟いています。 私の風邪・・・、大奥のダウンが特効薬でした。

2009年4月28日火曜日

ワン!

  

昨日の朝、
レイズ・バンドの
素敵な演奏会の
日記を書いていて、
ふと思い出したのが、
前回コンサートの帰りに
見かけた、この光景です。
 
 

一瞬、ギョッ・・・、
すぐに笑えました。
このビルのオーナー?
なるほど納得でした・・・
シンフォニーホールから、
梅田へ向かう途中の福島、
本当に便利・・・、コチラです。
 (表示に少し時間がかかります・・・)



2009年4月27日月曜日

レイズ・バンド吹奏楽演奏会 「満たされよう!VII」

 

26日午後はレイズ・バンド吹奏楽演奏会「満たされよう!VII」
こちらは去年からの2回目、《 曇→雨→晴 》のややこしい天気の中、
楽しみにしながら、兵庫県立芸術文化センター大ホールへ駆けつけました。
 
 初めて芸術センターの2階席だったのですが、
 素晴らしいホールの視覚的な空間の拡がりと共に、
 1階とは違う、湧き上がる様な音の拡がりを感じました。
 
 当日のプログラムは、コチラ 

 今回の演奏も、《オリンピックファンファーレとテーマ》に始まり、
 G.ホルスト《組曲「惑星」より》、アンコール曲迄、全てが素晴らしく至福でした。
 今日はサックスの音色を堪能させて貰いました、
 アルト、テナー、中でも、《惑星》の「金星」のソプラノ、
 サックスの素晴らしい響き再確認の日曜のひと時でした。
 
このレイズ・バンド吹奏楽演奏会「満たされよう!」、お洒落な雰囲気の中に、
『音楽、演奏を楽しもう、皆にも楽しんで貰おう・・・』と言うような暖かさを感じます。
団員や関係者の皆さんに心から感謝!、来年も素晴らしい演奏を楽しみにしています。
 



  芸術文化センターから帰宅途中の車中での、大奥との会話
  私 : 『 どこの楽団も、パーカッションが良いところは素晴らしい演奏の様な気がする・・・。』
  大奥 : 『 ウン、そう思う、ここは音楽監督の井上さんがパーカッション出身だから特にそうかも・・・?』

2009年4月26日日曜日

「深情け」から「じゃじゃ馬」へ・・・

左は只今、ローテーション使用中の5枚のリード、
昨年年末辺りから、何故かリードが長持ちする傾向、
いずれも超ベテランのリードばかり、一番お気に入りは、
右端のリードで、これは何と去年の3月6日使用開始です。




右から二番目に至っては、
こんな状態 
それにも拘わらず未だに愛用、手放せません。
ことに高音は裏返りやすいのですが、丁寧に息を入れると、きちんと鳴ってくれるので、
「《丁寧な息》の練習になるかも?」、との思いもあり、この5枚のリードを使い続けてきました。

 が、ここに来て、肌はシミと汚れが目立ち、音色も一段と激痩せ状態、
 「ナンチャラの深情け」・・・も、さすがにココまでくると、もはや限界のようです、
 で、昨年末以来久し振りに、只今ニューフェースの5枚を、テスト & 特訓中です。
 
 左はその中の、トップ候補の一枚です
 ナンと言っても、まず、お肌の色艶が違います。
 最初に吹いた時は硬過ぎに感じ、除外候補でしたが、
 三日目ぐらいから、中々良さそう?の感じに変化してきました。
 安定する迄のリードは、本当に不思議で厄介、悩むことが多く、ことに、
 こ奴の様な硬目は「じゃじゃ馬」タイプ、七変化に悩む事が多い様に思います。

2009年4月24日金曜日

あァ、草薙くん・・・

 


草薙くん、やってしまった、飛んでしまった・・・ようですネ、
マスコミの報じる、公然猥褻容疑の逮捕での家宅捜索に吃驚、
薬物を疑わす何か、相当暴れたりしたか、などがあったのでしょうか?

「飲んでも、のまれるな!」、との昔から有名な箴言、
間違っても、草薙くんを弁護するつもりではありませんが、
でも、現実には中々難しい・・・から、戒めとしてあるのが格言、
きっと、今頃は、拘置所で自虐の念に苛まされていることでしょう。
私も酒飲み、裸になった事はありませんが、酒での失敗は数知れず、
草薙くんの今の悔やみきれない気持ち・・・、手に取るように判る気がします。
 
          ところで、鳩山総務大臣のコメント、「最低の人間だ」
地デジキャラクターイメージの影響、のお怒りは判るにしても、

もうチいット、違う言い方、表現方法がなかったのじゃろうか・・・?、
『期待していたので残念』、程度にしときゃ良かったのにと思います。
 
私、近々にお友達と楽しい飲み会・・・、
草薙くんのことを心配している場合ではありません、
素っ裸にだけはならないよう、気合を入れて飲みたいと思います!

2009年4月23日木曜日

世襲政治、テレビに『喝!』


 右、昨日の朝日新聞の朝刊の記事(クリックで拡大)
ワタクシ一晩寝てから読み直しても、まだ怒ってます。

自民党、菅義偉氏「国会議員の世襲制限」の提言に対し、
党内実力者等から批判が相次いで猛反発なんだそうです。
 
そして、この方も、これには反対のご意見なんだそうです・・・、
そりゃ、そうですよネ、この方は「世襲政治家の本丸」の様な方・・・、
この方の内閣、17人中、11人が世襲政治家、そりゃ反対でしょう・・・。
 
世襲議員の定義も??なのですが、マスコミなどによると、

自民党衆議院議員の303人の内、104人が世襲だそうです。
しか~し、民主党にも負けず劣らずの世襲議員さまがご在籍だとか、
世襲政治家一覧はコチラ、以前、私が暇にまかせて作成した内閣世襲一覧はコチラ
 
色々、ご意見はあるとは思いますが、世襲政治の弊害は明々白々、
「被選挙権・・・」てな屁理屈を言わずに、何らかの制限が必要だと思います。
が、世襲議員本人が、自らの首を絞める様なこと・・・、

とても期待出来ません、野党への期待も無理な様です。
あとは国民の声だけが頼り、それにはマスコミの力が必要、
が、今回の一連の動きをテレビで余り報道していないのが残念!、
世論形成に影響の大きいテレビ放送局各社に期待を込め、『 喝 ! 』です。
そう言えば、某党元委員長の逆転勝訴も殆ど報道が無い・・・、日本のマスコミ、大丈夫ですか?

2009年4月21日火曜日

蘇鉄の種育成、大作戦スタート!

 


蘇鉄の実が、一向に落下せず、
昨年、WEBで強制採取を相談すると、
『桜が散る頃迄待っては?』との、
ご親切なアドバイスを頂いてました。

 

 
 桜は散り、ハナミズキが満開、
 いよいよ蘇鉄の実、種の採取です。
 実、種は落下一歩手前の状態、
 正に、『触れなば落ちん・・・』でした。

 



ポロポロと、簡単に取れました、

その数、ナンと何と345個でした。
実を採取した後の雌花の姿は、
 『産後のお草臥れ』、の様相です。
 

『雄花の様子?』
、それこそ・・・、
すっかり、
完全にお草臥れの様相です・・・。
蘇鉄の種育成大作戦開始、
カテゴリー「蘇鉄」で様子を記載しようと思います。


(写真クリックで拡大します)



2009年4月19日日曜日

大奥のレッスン、Yamaha Music Online

私と同様、サックスのレッスンを辞めた大奥、
元々私の強い勧めで始めたサックス・・・、
「これからどうしようか?」と、思案中でした。

で、思い出したのが、Yamaha Music Online 、
月額2,100円と格安、何もやらないよりは・・・、
取りあえず、その日の内に申込みをしました。
 
 テキストはヤマハPMSレッスンの時のモノと同じ、
 レッスン内容も同じ、My Repertoryも使えます。
 
大奥のサックスの、「ラーニング」、
果てさてどうなりますか・・・、??ですが、
その様子をコチラでご紹介しようと思います。
 
決して・・・の回し者ではございません、
正直な感想等を掲載したいと思います。
もし既にご利用の方がおられましたなら、
情報交換等をさせて頂ければ、と思います。
【秋田のみーさん】さん、ご参考になれば・・・。
 
左上の画クリックでYamaha Music Online サイト、右下の画クリックで、
サクソフォンの無料体験サイト(一番下)へジャンプします。

2009年4月17日金曜日

今迄の練習の反省・・・

今年のサックスの難題は「正確なリズム」と「滑らかなフィンガリング」か?、
と、1月に書いたのが、全く予感通りの状態です・・・、悪戦苦闘が続いています。
サックスを始めてこの4年、もっと真剣にリズムとフィンガリングに取組むべきだった、
と、「・・・子の歳を数える」、ように今迄の練習を反省しながら、でも諦めずにトライ中です。 

 
正確なリズム
 漸く何とか、メトロノームを意識しなが吹ける様になりつつ・・・、
 しかし、途中で、長めの音符、休符が入るとグチャグチャ・・・です。
 只今、リズムはメトロノーム頼りの状態、
 メトロノームが無いとリズムが狂います・・・、
 まッ、メトロノームがあっても狂ってるのですから、
 「正確なリズム」の道程は、まだ々遥かに遠い先です。
 
 滑らかなフィンガリング
 私の指、歳の為か石膏の様な硬さになっています・・・、
 で、「滑らか・・・」を要求するのは酷、ほぼ断念の状態です。
 が、せめて指先の動きの悪さが原因の音の濁りはなくしたい・・・。
 只今、両手の指先の動きを特訓中です、
 特に、中指、薬指、小指の諸君が要注意人物、
 こちらの道程も遥かな先・・・、頭痛痛い・・・です。
 左の写真の美しい手、指先・・・、勿の論、私の手、指先・・・、ではございません



2009年4月15日水曜日

娘の再出発

 


時間の経つのは本当に早いもの、
今日は、いよいよ我が娘の再出発の日、
今朝の新幹線で、「花のお江戸」に向かいます。 





お江戸では、3ヵ月間の新人営業研修、

その後、場所を変えて、更にもう1ヵ月の研修、
そして、それから勤務地への配属・赴任との事です。
 
就職試験のときの面接で、我が娘・・・、は、
何でも、質問に対して、こう答えたンだそうです。
職種は、「個人の責任が明確な営業職希望です。」
勤務地は、「特に希望はありません、何処へでも行きます。」

 
 


我が娘ながら、この気力には只々「脱帽・・・」です、

もしや・・・?、ひょっとしたら、大奥が、産み落とすときに、
パーツを一つ付け間違いした・・・、てな事はなかろうか・・・

 
最初の就職先の配属も「花のお江戸」でした、
ワンルームマンション生活で風邪をひいて発熱、
食事もとることが出来ず、激痩せ・・・を何度か繰返し
大奥は心配・・・、一度は深夜バスでお江戸に急行

で、今回、娘の宅急便の荷物にこっそり内緒で入れたのが右、
NHKの番組で紹介、米と熱湯だけで「お粥」が作れる優れモノです。
何はとも角『健康第一、部屋と心と身体の鍵はしっかりと・・・』と願います。
お江戸在住のお友達の皆さん!、また何かの時の緊急連絡先、宜しくお願い致します・・・ 

2009年4月13日月曜日

『納棺夫日記』、『おくりびと』その後・・・

本の帯に、『15年前、本木雅弘さんが、この本と出合い、読んで、感動し、
映画「おくりびと」が誕生しました。』、とある「納棺夫日記」を読了しました。

本の目次は、吉村昭さんの序文『美しい姿』に続き、次の様になっています。
  ● 納棺夫日記
      第一章   第二章   第三章   著者注釈
  ● 『納棺夫日記』を著して
      あとがき   文庫版のためのあとがき  光の溢れる書『納棺夫日記』に覚える喜び 高史明
 
 第二章までは、ほぼ映画『おくりびと』の場面そのものだったのですが、
 第三章以降は大きく変わり、『あとがき』を含め、深く考えさせられる内容でした。
この『納棺夫日記』を読んで初めて、著者の訴えたい事が理解できました、
15年前、これを読んで映画にしたいと感じた本木雅弘さんの慧眼に大いに感服です。
 
4日の朝日新聞に『「おくりびと」に危機感』の記事、全日本仏教会会長、
高野山真言宗管長という、大変偉い方の映画「おくりびと」への感想でした。
『・・・死をテーマにしながら、あの映画には宗教者があまり登場しませんでした・・・「葬式仏教」にもなれないのかと衝撃・・・僧侶が「おくりびと」となることに重点をおくべき・・・』

浅学非才、誠に僭越・失礼覚悟で・・・、ご説ご尤と思いますが、
『「おくりびと」となることに重点をおくべき・・・』には少し違和感・・・。
「おくりびと」・・・、その前に、もっと御仏の心を解かり易く教えて欲しい、
キリスト教日曜学校・・・、お寺さんも日頃から身近な存在であって欲しいです。
(上の記事へのリンクは著作権などから数日でリンクを切らせて頂ます。
 BGM、グノー「アヴェマリア」は《クラシックMIDIラインムジーク》さんから、感謝!)