2005年4月17日日曜日

常照皇寺

★ 常照皇寺
  今日は母親と母親の友人2人の京都への桜探訪の運転手。
コースは旧京北町の福徳寺→常照皇寺→春日神社→貴船→上賀茂神社。

常照皇寺は旧京北町、今は京都市右京区に併合で、
大阪でいえば能勢町が大阪市北区になったような感じで違和感を感じます。
常照皇寺の九重桜はほぼ満開でしたが、樹齢400年の為か薄墨桜の様に淡い色合いでした。

この旧京北町からナビの案内の山越えで貴船に向かったのが大間違い、
最初は良い道だったのですが、次第に道が細くなり、対向困難、落石多数、
ガードレール無し、引帰し不能の山道の連続でした。
 
約40分、ひやひやのドライブで貴船の奥に到着した時はホッとした安堵感でぐったりでした。
 このコースの顔はアンブシュアづくりで引きつっていたのではなく
恐怖での引きつり・・・。 運転暦三十数年で最も怖かったドライブ、
二度とこのルートを走る気はしません。 
 

★ アンブシュアづくり
 今日は母親の友人2人の京都への桜探訪の運転手に専念、運転中は暇なので、アンブシュアづくりに頬を内側に寄せ、下顎を下に引いて、きっと対向車から見れば異様な顔だったと思います。
最初は顔中の筋肉が引きつりましたが、帰宅するころには、なんとなく頬を中心に筋肉がついてように感じます。 これで音が安定すると良いんですが・・・。  

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