アルアルトサックス レッスン第１１０回 相変わらず小指で困ってます

 

先週２２日の木曜日は第１１０回目のレッスンの日でした。

【Etude 5】は今回も言うことを聞かない自分の右手小指に悪戦苦闘･･･、
今回で終了するはず･･･だった「コルコバード」は追試を志願する事になりました。
某国戦闘機が自衛隊機に30ｍの異常接近･･･、某国のパイロットの顔が見えたとか･･･、
「正に常軌を逸した行動･･･、なんチャラに刃物とはこのことか･･･？」と、思う今日この頃です｡

★　Chapter10【Etude 5】　今回も小指が言うことを聞きません･･･
　　　●　前回同様「ドﾝ､レ､レ♯､ミｯ」が「ドﾝ､レ♯､レ♯､ミｯ」･･･、

「レ」で小指が意に反して動き、「レ♯」になるのです。
何とか･･･と思えば思う程､小指が勝手に動きます･･･、
厄介な小指･･･､力が入ってこうなるのでしょう。 (譜面ｸﾘｯｸで伴奏音源とPrintMusic演奏の合成)

★　課題曲「コルコバード」、今回で終了予定･･･のはずでした。
　　　●　やはり右のところが鬼門･･･でした、
　　　　　この部分に入るタイミングが遅れ勝ちで不安定･･･です。
　　　　　師匠は「ここまで出来たら次の曲にしても･･･」と言ってくれたのですが、
　　　　　Ａ型･･･変に拘り親父の私･･･、「次回もう一度チャレンジします！」と、追試のお願いをしました。

★　次の課題曲･･･「コルコバード」も終わっていないのですが、
　　「You Raise Me Up」をお願いすることにしました。
　　　●　この曲は何度も挫折･･･これで数回目のチャレンジ･･･、
　　　　　諦め悪くこの曲を選んだ理由は次回にご報告する予定です｡