親父の13回忌、彼岸の中日の前の法事でした、
私の兄弟は弟一人、親父の兄弟もみな逝ったので、
これに花のお江戸の娘が居れば家族全員集合です。
近所、関西に住いしてるのに久し振りの顔ばかり、
従弟同士で、「・・・、5年振りやろか?」・・・てな会話、
こんな機会でもなければ顔を合わすことがありません。
親父が亡くなって干支が一廻り、
その間には息子が伴侶に恵まれ、
今春、目出度く、親父の曾孫が誕生、
家族はプラス・マイナス一人増になります。
お坊さんの有難いお経・・・、
その、お経の声に負けじと・・・、
親父の曾孫の、一人喋りの声・・・、
きっと、親父は大笑いしてたでしょう、
なによりの供養・・・、だったと思います。
「赤ちゃん」の声・・・、
家中を明るくしてくれます、
大奥、数日前からソワソワ、まるで、
「若い男」でも出来たかの様な・・・です。
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