2020年6月15日月曜日

カンパネラ・・・『ラ・カンパネラ』

先日、ガーデニングがお好きなご近所の奥様から、
『沢山、咲いたので・・・』とカンパネラをお届け頂きました。
本当に愛らしい花・・・我が家でも育ててみようか・・・と考えています。

「カンパネラ」と言えば『ラ・カンパネラ』・・・、
手持ちのフジ子・ヘミングさんのCDに写真を載せてみました。

サックスの『ラ・カンパネラ』・・・、
無いかな?、と調べてみると・・・ありました・・・、
師匠によると、とても有名な方とのこと、下に掲載しました。





2 件のコメント:

  1. フジコ・ヘミングさんのラ・カンパネラは好きで良く聴きます。
    サックスでは少し無理があるように感じます。ピアノでは主旋律と左手?のタッチが絶妙な聞かせどころととピアノは弾けませんが思っています。
    それにしてもこのサックスでは何故途中で頻繁にMP,リードを調整しているのでしょう。
    まさか曲の途中でピッチを変えている訳ではないでしょう?
    師匠に聞いてみて、教えて下さい。

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  2. 【charlenepurple】さんへ
    師匠に聞いてみたところ、
    以下のコメントを貰いました・・・。

    『 今やっとニキータ氏のカンパネラ聴きました😊やはり天才ですね(笑)

    ブロ友さんからのご質問ですが、マウスピースを触ったのは始めの一回で、これはおそらくピッチが高かったので抜いたのだと思います。

    それ以外は全部リードの調整ですね!
    この曲をサックスで演奏するには思っている以上にシビアなことをしています。単に指の動きが速いと思われるかもしれませんが、サックスの2オクターブ半という音域を優に越えていて、しかもソプラノサックスで、しかも音程も合わせてとなると常人な技ではありません。
    ピアノの音域を考えると、サックスで演奏するという発想自体常人の考えではありません(笑)
    そういったこともあり、かなりシビアなリードのセッティングが求められます。実際に効果があるかは別として、こんな天才でさえ、一回一回調整しないと気が済まない曲ということですね😊

    ちなみに私みたいな凡人は簡単な曲でも、間奏中にずーーっとリードを調整しているときがあります(笑)
    ニキータ氏は少ない方です😂 』

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