迂闊な私・・・、この実直そうな顔に騙されてました、
JR西日本の実態を知り、先日から怒り大爆発中です。忘れようにも忘れられない、
2005年4月25日の大事故・惨事、
思い出すだけでも怖気が湧き上がります。
サックスを始めるきっかけになった、
県立H高校生二人も巻添えでした。
ご近所にも多数、被害者のお宅、
あちこちで葬儀が続いたものでした。
事故の後もH高校への影響は大きく、生徒は勿論、
遺体安置所での生徒の確認などに奔走した先生方の
ご心労・・・お話を伺うだけでも、それは大変なものでした。
こんな心痛・心労への処方箋は、哀しく辛い「日にち薬」・・・でした、
最近、漸く・・・と思った矢先、連日発表のJR西日本の実態に
怒り爆発です。
ところで、何故、今頃になって、
唐突・突然の公表・発表なのでしょうか?、
ひょっとして・・・、これも政権交代効果の一つでしょうか?、とても不思議です。
因みに、事故の2005年以降の国土交通大臣は次の諸氏、そうそうたる皆さま、先生方・・・ばかりです。
「北側一雄」→「冬柴鐵三」→「谷垣禎一」→「中山成彬」→「(河村建夫)」→「金子一義」→「前原誠司」






























