14日は3月2回目のレッスンでした。
スケールの低音・・・「Fis-Dur」の下の♯ド♮シ♯ラ・・・、
上手く行きません・・・どうしても♮シ♯ラの息が広がります。
1.スケール 前回と同じ「Fis-Dur」。
前々回からの課題、下♯ミレド♮シに音の拡がり・・・、
時々は上手く行きますが不安定・・・今回も駄目でした。
先生:『♯ドより♮シの方が息を圧縮・凝縮・・・今は逆、
♮シ息を真中に集め鉄の様に硬い息、固形にする』
ようにとの注意がありました。
来週はレッスンはお休み・・・特訓して何とかしたいです。
2.課題曲 「imagine」:4回目
今回の注意点は次の通りでした。
1.もっと楽に吹く
2.息を溜め過ぎて吹いている、
3.息の量の溜め過ぎで息を吐けてない
4.息の量を上手くコントロールすることが必要
今回、口の中の息の溜りについても注意がありました。
5. 全体に息が入り過ぎ
6. E-1「ファラソーラソファファソララ」はもっと一定・滑らかに
7. ♯ファでピッチが下がるのに注意
8. ♯ファでピッチが下がるのは口の中の息の溜りが原因
ジョンレノン「imagine」オリジナル曲・・・何度聴いても素晴しい。
3.課題曲2 「早春賦」:2回目
この曲でも口の中の息の溜りの注意・・・、
A-3「ファミレファ」に息の溜りの指摘がありました。
以前からチューニングの♯ファでピッチが下がる癖・・・、
これも口の中の息の溜りが原因かもしれません。
強く『前へ前へ』と意識するとピッチが下らない様です。
なんだかすごい練習をされてるような気がしします。
返信削除【Tetsuo Ohashi】さんへ
返信削除出来もしないことに無謀なチャレンジ・・・、
当然な帰結ですが、やっぱり悪戦苦闘で苦しむ・・・、
それを楽しむ・・・ホンマに難儀な古稀越え親父・・・であります。