7日は3月最初のレッスンでした。
先生に以前から指摘されていることですが、
『真っ直ぐ吹く・・・』事の難しさ・・・改めて実感です。
1.スケール 前回と同じ「Fis-Dur」。
前回課題は下の♯ミド♮シ♯ラで音が拡がらないこと。
♯ミドまでは何とか・・・なのですが、♮シから広がります。
先生:『口元を纏める、口の中が広がらない様に、
鏡を見ながら口元が動かさない練習』との注意。
♮シ♯ラは単音ならば拡がらずに上手くいくのですが、
♯ド♮シと音を繋ぐと、どうしても♮シが拡がってしまいます。
2.課題曲 「imagine」:3回目
前回の課題は次の通りでした。
1.小節の最初の休符を感じる
2.身体でビートを感じるようにする
3.2つ目の小節も休符を感じるようにする
今回の先生の注意点は以下の通りです。
a. 全体に息が入り過ぎ(リードが柔らか過ぎ?かも)
b. 各小節の頭の音をロングトーンして次の音に繋ぐ様に吹く
c. ロングトーンのままで吹くようにする
d. 少しでも長い音は真っ直ぐを強く意識する
e. リードは3+より3.5の方が良いかもしれない
ジョンレノン「imagine」オリジナル曲・・・何度聴いても素晴しい。
3.課題曲2 「早春賦」:1回目
この曲は音の拡がりや膨らみが少なく良好。
(4年前の2015年3月に練習しているからかもしれません?)
先生からこの調子で練習をするようにとのことでした。
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