誰かさんが出場出来ないで怒っているらしいです。
長らくヒット曲も無い・・・怒りは自らに向けるべきだと思います。
それはさて置き、先週24日は192回目のレッスンでした。
★ 【 基礎練 スケール 】♪=110
■ Es-Dur、A-Dur
* Es-Dur、大きな問題無し・・・、
が、A-Durが上手く吹けません
● 師匠コメント
* 音が開いている、指より息が問題?
* 息が一定になっていない
* 出だしの息が遅い
* 息を吸わずに速くしようとしている、息を吸って、速く細くする
* 息を制御しようとし過ぎ、息を入れ過ぎないようにとして息が遅くなり、息が太くなる
* 息を入れる瞬間にラシドレミ~の音のライン(流れ)をイメージする
* 一定の細さで、スピードのある息にする
* 次回はもう一度、♪=110で「A-Dur」
★ 2.【 ビブラートの練習 】 指定のリズム、テンポで上の「ファ」をワウワウワウと吹く
■ ♩ =70 のメトロを三連符 で(210)
● 師匠コメント
* もっと波が前に進むような感じにする
* 波のラインが太い、もっと細く
* 息はセーブしない、息は出して、コントロールするのは口の中の広さ
* 曲の中でのビブラートの練習を始める、
★ 3.【 課題曲2 】
コンサートで吹く日本の名曲 「ふるさと」
冒頭の「ラシドレミファソラシドレミ・・・」、
続いて「レミファソラシドレミファソラ・・・」、
今回も、前々回、前回と同様、で出しで急停止・・。
師匠コメント
* 「ラシドレミファソラシドレミ・・・」
→ この息ならまずまず、後は指の練習
* 「レミファソラシドレミファソラ・・・」
→ 「反復練習の方法に注意、最後のミまでキチンと吹いてから反復する
→ 最後のレミの指が不安定、レミを伸ばしたりの練習
→ 流すのではなく、もっと確実性のある練習をする
→ 楽な反復練習ではなく、辛い1回の集中練習をする
「練習で指は動くようになるのか・・・?」、
先週に続き心配の日々が続きます・・・。
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