逡巡したあげくに、思い切って捨てた時に限って、
後から「しまったぁ・・・」と、なる事が実に多いです。
で、その次には更に「捨てられない・・・」という連鎖、
と言うコトで、私の部屋はガラクタで溢れかえる一方、
どうもこれは十三回忌を迎えた親父譲りの性格のよう、
先日漸く母親説得、親父の軍艦プラモデルを処分したばかり。
私も大奥に迷惑をかけない為に、ソロソロ準備が必要、
まずは、本棚の不要な本の処分からのスタートです、
本、殆ど売れない、廃棄するしかありません、逡巡です、
が、思い切ってダンボール箱に詰め込むしかありません。
と、出てきたのが右の本、思わず、苦笑いでした、
しかし、この本を買ったのは私ではありません・・・、
「捨てれない・・・」ことでは、私の上を行く、大奥です、
この本を開くと、次の一節、コレ果たしてどうなんでしょう?
『 ・・・、 " もったいない " が 美徳だった 。 しかし、今は違う。 ・・・ 』
それはさて置き、ワタシの「捨てる!」の最大の難関は 《 コレ 》 になるでしょう、
親父の軍艦プラモデルどころではありません、今から頭が・・・、とても痛い・・・です。
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