【第104回レッスン】 あァ、慕情・・・
アレコレで掲載遅れ・・・、24日は17回目のグループ・レッスンでした。 私、やはり浪花節?、短音階好き、D minorのLESSON3、Ex.8は一発完了、 課題曲は今回から「慕情」デス、メンバーの皆さんの気合もアリアリです、 この曲・・・、冒頭の高音《ソ》5拍の音色で全てが決まる様な感じ・・・。 25日は個人レッスン、そこで急遽、師匠に、《Sailing》を中断して、 「慕情」のこの最初の音・・・、何とか綺麗な音色にする方法の指導をお願いしました、 喉の奥から、「丁寧な、 丁寧な、丁寧な、 丁寧な、 丁寧な・・・・」息を入れるのがポイントのよう、 そもそも、急な指導で綺麗な音になる訳が無い・・・、この音色を頭に描いてのロングトーン練習です。 レッスンの帰り、「慕情」を借りようと思いたち、レンタル・ビデオ屋さんに寄りました、 私 : 『 「慕情」はどの辺にあります?』 店員さん : 『 「ボジョウ」・・・?、どんな映画でしょう?』 私 : 『 え~ッと、古い映画で、香港を舞台にしたラブ・ストーリー。』 店員さん : 『 「香港・・・」、「ラブ・ストーリー・・・」、・・・ですか・・・。』 何と店員さんが連れて行ってくれたのは、ジャッキーチェ-ン等々の「香港映画コーナー」でありました・・・、 『 慕情・・・、慕わしく思う気持ち、恋い慕う気持、心ひかれてあこがれる気持 』・・・、もう死語でしょう。 ビデオ、懐かしい・・・、現代人が失った繊細な心、再見価値有りです・・・。(上ご法度・・・、この宣伝で堪忍・・・) 帰宅車中での大奥との会話 私 : 『 俺の「慕情」の出だしの音、どうやった?』 大奥 : 『 ・・・、・・・、先生の音とは、まるで違う音・・・やった・・・と、思う。』 バンドレン青箱が変りました・・・ネ、上の写真の、 上左:new、右:old、師匠から聞いてましたが、 余りの変わり様にビックリ、てっきりテナーと間違いました・・・、 中味は、まだ使ってないので?です。 |
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