アンブシュアの形造りに取り組み中です。
1.上歯をマウスピースに当て、
2.口の両端は中に押入れ(ストローで吸うように)、
3.下歯・顎を下げて、
4.下唇を押し上げ、
5.上唇をマウスピースに上から蓋をするように被せる
不思議な事に、上の項目の力加減をほんの少し変えただけで、
音が微妙に変わります・・・、ホントに不思議です・・・。
ところが自分では正しい形のつもりでも、本当に正しいのか、どうかが??
で、今日から手鏡登場、譜面台が丁度良い高さ、
これでアンブシュアのチェックです。
師匠のアンブシュアの形を思い出しながらのアンブシュア造りです。
昨日の「川西市吹奏楽団」のサックス・パートの皆さんの口元はアンブシュアの
筋肉の筋ができていて、しっかり締まっているのが、アップ写真で良く分かります。
そう言えば、「まこと」さんからも以前に
『 噛む力加減が大切 』というアドバイスを貰ってたのを思い出しました・・・。
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