8月15日・・・今年は79回目の終戦記念日・・・去年から、
保坂正康著『東条英機と天皇の時代』を何度も読み直してます。
何故、東条英機が首相に選ばれてしまったのか・・・、
軍人が首相・・・これが悲劇の始り・・・の様に思います。
何故、無謀な戦争に突入たのか・・・その責任は?、
日本はGHQの東京裁判を戦争のケジメにしたかの様・・・、
日本国民自身による戦争責任追及の場が必要だったと思います。
日本は国を挙げて戦争突入しました・・・、
何故、戦争を止める・回避が出来なかったのか?
英明な日本人は多数居られたであろうに・・・不思議です。
英明な日本人は多数居られたであろうに・・・不思議です。
終戦直後は日本中が大混乱・・・直ぐには無理でも、
戦争突入の原因究明の場を持つべきであったと思います。
戦争突入の原因究明の場を持つべきであったと思います。
一方、日本ではいつの間にかA級戦犯の靖国神社合祀、閣僚参拝、
世界中で紛争・戦争が絶え無い中・・・考え直す事が必要だと思います。
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