先週 の9月29日、
お寺さんにご来宅頂きました、
秋のお彼岸の法要をお願いしました。
今年は哀しい秋のお彼岸のお参りになりました。
何時もの法事にある、
私の左の弟の姿が見えません。
『帰命無量寿如来 南無不可思議光・・・』、
正信偈を唱和する弟の声が聞こえてきません。
弟の座る座布団の上に、
庭に咲いていた桔梗を置きました。
弟の四十九日の法要の知らせがありました、
弟がこの世に居ないことを改めて知らされています。
享年67歳・・・、
これから第二の人生の矢先・・・、
本人の無念、家族の哀しみが胸に溢れます。
古希を越え親父・・・気持ちの切り替えに四苦八苦しています。
弟さんの急逝
返信削除おじさまも
弟さんのご家族も心配ですが
息子に先立たれたお母様は大丈夫ですか?
【mommy】さんへ
返信削除お気遣い、有難うございます。
母親・・・当初は相当混乱していましたが、
何とか通夜・葬儀に立ち会うことが出来ました。
ただ、お骨上げは辛過ぎるので立ち合わせずでした。
93歳の母親・・・、
歳から来るものと思うのですが、
朝の出来事が夕方には夢ごと・・・の様です。
これは、ある意味では幸せなのかもしれません。
思い出させるのは酷・・・四十九日の法要は欠席させようと思っています。