2019年9月12日木曜日

必死のパッチのリハビリです

右肩リハビリは手術した6月19日の翌日
尿管が外れた20日の午後から開始となりました。

リハビリは理学療法士Kさんの指導・管理下で実施・・・、
肩腱板断裂修復は手術50%、リハビリ50%とのこと・・・、
担当の理学療法士さんが主治医と連携しながら進めてくれます。
手術後70日間はストレッチ運動のみのリハビリでした・・・、
漸く、8月30日から軽い筋力トレーニング開始となりました。
通院リハビリは毎週2回、1回40分です・・・、
理学療法士さんの指示に従ってリハビリに取組んでます、
自宅では1回30~40分を3回/日・・・必死のパッチのリハビリです。
( 右の元画像はコチラから感謝の拝借です )

下はストレッチ、筋トレの基本形です。

① ストレッチ
 1.左手でしっかり右肘を支える(左画)
 2.右腕の力は使わず左手の力で左の運動(左画)
 3.両手を頭の下に置き、両脇を可能な限り開く
 4.胸の上の棒を腕の脇を左右イッパイに開いて棒を上下


② 筋力トレーニング
  1.上の運動を右腕のみ、片腕を外側斜め方向に上下する
  (上の筋トレ開始時は筋力不足で途中で上腕二頭筋が痙攣・・・中断・・・、
  徐々に筋力が付いてきたためか、日々、痙攣が少なくなってきています)



手術翌日の6月20日から右手に浮腫みと違和感・・・、
小指、薬指を中心に手の開閉時(グー・パー)に強い異常感・・・、
グー・チョキ・パーの「チョキ」では飛び上る疼痛が出ます。
主治医の指示で右画のようなリハビリを現在も継続中・・・、
ホンの少しずつ異常感は改善・・・手の浮腫みとの関連を感じます。
これを何とかならなければサックスの復帰が本当に心配です・・・、
この方も同じ様な状況を1年掛りで対応の様子、参考になります。


上のリハビリ・アニメの元画像はコチラから感謝の拝借です

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