オーケストラ千里山のホルンのEさんのお薦め、 「西宮交響楽団 第91回 定期演奏会」に行ってきました。
1.ヴェルディ 歌劇「ナブッコ」序曲
2.グリーグ
ピアノ協奏曲イ短調作品16 第1~3楽章
3.ラフマニノフ
交響曲第2番ホ短調作品27 第1~4楽章
耳に優しかったのはグリーグでしたが、
素晴しい演奏は圧倒的にラフマニノフでした、
クラリネットの柔らかな音色のソロにうっとりでした、
バスーンの大波がうねる様な、低音の支えが圧巻です。
真中の写真、天井桟敷の様な3階席から見た、
ラフマニノフの演奏前、休憩中の会場の様子です、
最初のヴェルディは1階中段中央での拝聴でしたが、
グリーグからは3階、全体が見え音も良い様に思います、
3階席の辺りに演奏の音色の塊・・・、の様な気がしました。
当日配布プログラムの曲紹介、これまた実に楽しい、
1時間を越える、「くねくね」悶えのラフマニノフの大演奏、
西響の皆さんに感謝です、大奥共々堪能させて頂きました。
下の写真、団関係者と思しき方が録音中のZOOM H4、
わたし、こちらにも興味深々でありました。
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