2005年4月30日土曜日
2005年4月29日金曜日
和気町行き中止
今日は藤の花探訪に和気町に行く予定でしたが、まだ2~3分咲きとのことで
来週に延期、このブログの遡っての投稿に専念しました。
で、レッスンでの注意点を整理してみると、毎回のように先生が次の項目を、品を変え言葉を代えて注意してくれているのに気付きました。
1.たっぷりの丁寧な纏まった息を送る
2.お腹で息を支える
3.高音は吹き矢を吹く様に早い息
4.高音レが低い
5.高音は音の入り口を確保するような口の形で
特に毎回「たっぷりの丁寧な纏まった息」を注意されているのですが、「たっぷり」はともかく、イマイチ「丁寧な纏まった息」というのが良く分かってません。
次回レッスンまではこれにチャレンジしてみることにします。
2005年4月28日木曜日
2005年4月27日水曜日
愚者の行進・・・
【第8回レッスン】
練習曲「聖者の行進」のスタッカートが上手くいかず「愚者の行進」です。音は、もっともっと丁寧な纏まった息でよい音にせんとあきまへん。
タンギングは先生の『西瓜の種を吹き飛ばすような息』という説明が分かりやすいのですが、タンギングを意識すると指がおかしくなってしまう・・・あァ・・(ため息)。
先生は何かを褒めてくれようとしてくれます。ホンマに優しい先生で感謝の突き当たり、早くこれに応えるようにせんとあかんのですが・・・。
今回の注意点
・纏まった、たっぷりの息を丁寧に(毎回言われてます)
・高[レ]の息は上向きを意識した下向きに
・高[ファ]の音が低い
・高[ド]は喉を広げて
・低[ド→ミ→ド]の指の訓練が必要
先生が「聖者の行進」のSecond Partを一緒に吹いてくれても、私の耳には先生の音はまるで入らず、ヒッシのパッチで自分のpartをただただ思い切り吹き飛ばしているだけ、録音を聞いていると冷や汗がダラーリ・・・。
[音をお腹で支える]という感覚はなんとなく分かりかけてきた、かな?
オクターブキーを使う音は下唇の支えを緩めると音が出やすくなるのが分かったけれど、すぐに下顎、唇の力が抜けて小刻みに震えてしまう。
頬の力はついてきたけど、これからは下顎、唇の筋力強化が必要なよう。
録音を聴いていると『息継ぎで、もっともっと沢山の息を吸うようにせんとあかんのやなかろうか?』という気もします。
2005年4月26日火曜日
H高生がJR事故に・・・
朝刊のJR事故写真にH高生の制服姿を見つけてびっくり・・・。
新3年生が事故に巻き込まれているとの事、ということは昨年度は2年生・・・。無事でありますように・・・。
ほんまに最近の大阪、関西はろくなことがおまへん。
昼ごろ急に、空が暗転、嵐のような風の後、大粒の雨、雷が・・・。
これは天の怒りではないやろか? 思わず雷雨に『合掌』
これからは、その後の青空のようになればエエンやけど・・・。
2005年4月25日月曜日
凄い事故
朝、TVの字幕スーパーでは『尼崎でJRと乗用車が衝突』だけのニュース。
昼過ぎのニュース映像を見てビックリ仰天、映像を見ても何がどないなってんのかさっぱり分からん。良く利用した宝塚線、事故はどのあたりやろ?反省の様子が見えない社会保険庁・道路公団・大阪市、テストもせずに出荷するトレンドマイクロ ・・・に続くJR??
あァ 本当に日本はどうなってる、どうなっていくのでしょう?
午後、トヨタでタイヤ交換、サービスの人と『電車でもカーブを曲がりきれないってことあるんや、今日タイヤ交換して良かった・・・』と雑談
2005年4月21日木曜日
お腹で音を支える・・・
毎回のレッスン、昨日のレッスンでも先生から言われている「お腹で音を支える」といのを集中的に練習してみました。
これまで低音では意識していたのですが、全ての音で強く意識してみると、音が安定してきたように感じます。 少々の意識では駄目で、思い切りお腹に力を入れるぐらいで丁度良い感じ・・・。ただ、これで正しいのかどうかは?
2005年4月20日水曜日
楽譜が読めてまへん!
【第7回レッスン】
・4拍の練習曲で正しく4拍がとれておらず、自分で勝手に拍子をとっている・・・。先生は『最初は誰でもそうですよ』と慰めてくれるけど、自分でも呆れるばかり。
・「中ド 」:音が低く、U字管に音が溜まっている、遠くに音を届けるつもりで
・「中レ 」:口の辺りに力が入りすぎ
・「中ファ」:音が低い
・「中ソ 」:音が高い
・マウスピースだけでの口の形の確認練習方法を教えて貰う
・「聖者の行進 」 [ワン・ツー・スリー・ハイッ]で入るタイミングが・・・
スタッカートがイマイチ
・「聖者の行進 Second Part」 まるで楽譜が読めてまへん・・・ 恥ずかしッ!!
2005年4月19日火曜日
それトランペット?
いつもの県立公園辺りで練習しているので、公園や道路の清掃や管理をしているおじさんたちとも仲良くなりました。
そのおじさんの一人が『最近、音が良くなってきたね』と言ってくれて大喜び。ところがその後のおじさんの一言は『その楽器はトランペット?』、
がっくり・・・であります。
17日からはじめたアンブシュアを意識した口周りの形づくりの成果が出たのか、少し音が安定したような気がします。
でもちょっと気を抜くと元の形になってしまいます・・・。
2005年4月17日日曜日
常照皇寺
今日は母親と母親の友人2人の京都への桜探訪の運転手。
コースは旧京北町の福徳寺→常照皇寺→春日神社→貴船→上賀茂神社。
常照皇寺は旧京北町、今は京都市右京区に併合で、
大阪でいえば能勢町が大阪市北区になったような感じで違和感を感じます。
常照皇寺の九重桜はほぼ満開でしたが、樹齢400年の為か薄墨桜の様に淡い色合いでした。
この旧京北町からナビの案内の山越えで貴船に向かったのが大間違い、
最初は良い道だったのですが、次第に道が細くなり、対向困難、落石多数、
ガードレール無し、引帰し不能の山道の連続でした。
約40分、ひやひやのドライブで貴船の奥に到着した時はホッとした安堵感でぐったりでした。
このコースの顔はアンブシュアづくりで引きつっていたのではなく
恐怖での引きつり・・・。 運転暦三十数年で最も怖かったドライブ、
二度とこのルートを走る気はしません。
★ アンブシュアづくり
今日は母親の友人2人の京都への桜探訪の運転手に専念、運転中は暇なので、アンブシュアづくりに頬を内側に寄せ、下顎を下に引いて、きっと対向車から見れば異様な顔だったと思います。
最初は顔中の筋肉が引きつりましたが、帰宅するころには、なんとなく頬を中心に筋肉がついてように感じます。 これで音が安定すると良いんですが・・・。
2005年4月13日水曜日
四分音符と八分音符・・・
【第6回レッスン】 小学校で習った四分音符と八分音符が分かってまへん!!
・演奏スタートの「ワン・ツー・スリー・ハイッ」のタイミングがおかしいそういえば昔から校歌や国歌、社歌斉唱の時も指揮者の合図ではなく、
隣の声を聞き、ワンテンポ遅れて歌い始める癖が・・・。恥ずかしッ!!
・「中ド 」:音が揺れている、遠くへ音を届けるようにすること
・音が揺れる原因と対策
原因:1.息の勢いが弱い 2.マウスピースを支える口の力の加減
対策:1.上の歯でマウスピースを押さえる力を少し強めにする
2.お腹での息の支えをしっかりと
3.下顎は力を抜いて、音の入り口の門を整える
・高い音
1.下顎に力が入りがち、意識して下顎を緩め、吹き矢のように息を速く
2.高い音も、低い音と同じようにお腹で音を支える
3.口を締めすぎないようにして、音の入り口をつくる
・練習曲 四分音符と八分音符を正しく吹くこと
恥ずかしながら音符無視、自分の都合の良いテンポで吹いてました・・・。
・聖者の行進
1.80%の音だが、しっかりとした息で吹く
2.音は舌で切るのではなく、息で切るつもりで ( 息8 : 舌2 )
3.スタッカートに注意して、大事に
4.高音[ド]が裏返る時は、丁寧なタンギング(弾けるようなタンギングではなく)
2005年4月12日火曜日
サックスの修理
昨日から来宅してくれているTさんを新大阪に送った帰り、OBP近くにあるコダマ楽器さんにネジが切れたサックスを持って行く。
応対してくれたのは「谷さん」、この人がまた親切な方、コダマ楽器の社員は本当に親切な人が多いのに驚く、どこかでコダマ楽器さんをご紹介します。谷さんは数分で修理してくれた後、「コルク・グリスをネックに塗ってませんか? これを塗るとネジを締めても滑るのでネジを締め過ぎになり、おまけにグリスで本管の内側が磨り減って薄くなりますよ。」と注意してくれました。
ついでにサックス全体の点検とともに、キーオイルもつけてもらいました。
帰り際、谷さんに「通販などで売っている安物はメカの部分がチャチで修理できないこともあり困ります。このYAS-275はヤマハの一番安いサックスですが造りはしっかりしているので、きちんと手入れし、正しい吹き方をすると良い音が出るので、H先生の指導どおりに練習を頑張って下さい。」との応援と、『サックスは試行錯誤でいろいろ自分なりの工夫も大切です』とのアドバイスを貰いました。
2005年4月11日月曜日
Tさん夫妻、来宅
★ Tさん夫妻、来宅
山口のTさん夫妻が東京からの帰りに来宅してくれる。
夜はTさんのギター、篠笛の演奏、上手いのに感心。
『友有り、遠方より来る』本当に楽しいひと時でした。
★ ネジがぶち切れた・・・
一庫でサックスの練習をしようとして、ネックを本管につけるためにネジを締めていると本管側のネジがねじ切れた・・・、切れた端も残ってしまっている。このまま使ってみるとネックは動くし、音もビンビン響いてしまう。
明後日はレッスンの日、コダマ楽器さんに電話で相談すると、谷さんという人が『30分程度で直りますので持ってきて下さい』とのこと、明日持って行くことにする。
2005年4月6日水曜日
サックスは音痴?
【第5回レッスン】
H先生の『サックスは音痴なんです、息の入れ方などで微妙に音階が変わるので正しい音を意識して吹かなければ、楽器に変な癖がついて本当に音痴になります。』、ということは吹く人間が音痴なら間違いなくそのサックスは音痴になる・・・?・・・!先生に音の高低を指摘されて吹き直すと確かに微妙に音の高低が変化する、しかし自分自身でどうやって変化させているのかが分かってまへん。
音痴を自認する、おじさんは自分のサックスまでが音痴になることが心配・・・です。
・ロングトーン練習
始まりの音が「フォワーッ」という感じになっている、タンギングかな?
・「中ド」 力が抜けてるのは良いが息の勢いが弱い 八分の力で勢いをつけて
・「♯ファ」 息が弱い、口の回りに力を入れること
・正しいピアノ音階をイメージした練習
「中ド」から下に「ドシラ、シラソ、ラソファ、ソファミ・・・」
「中ド」から上に「ドレミ、レミファ、ミファソ、ファソラ・・・」
・低音のタンギング たっぷりの息で、低くなるにつれて舌は軽めにする
ファ」は『オー、ロー』の感じ
・練習曲『一週間』
「ソ→ラ→レ」は「ラ」で上がって、「レ」で下がるのを強く意識して
息継ぎに時間がかかりすぎ