朝一番に市立病院整形外科HDrを受診、緊急MRI撮影。
痛み止めの筋肉注射も効果なく、激痛で体は九の字状態になり、MRIの機械に体が入らず撮影不能。・HDrは『とにかく悪い箇所がはっきりしないと処置のしようが無い』
・レントゲン医師は『酷い腰痛患者でもMRI撮影はできてる、5分程度我慢』の指示
・私の奥さんは『5分ぐらい辛抱できないの・・・』の言葉
皆さんの声を思い出しながら2回目のMRIの上で痛い腰を伸ばすと『冷や汗ダラダラ、体は小刻みにブルブルと震える』となる有様。
でも、レントゲンの先生のお言葉は、
『撮影できないので、体を震えるのを止めて下さい。』
その言葉に対する私の憎しみの呟きは、
『痛いのを我慢してるから、勝手に体が震えてるのを止められるもんかいな!!』
で、MRI撮影は断念、取り敢えず入院が決定。
両足共に膝から上は全く力が入らず、なんとか手の力で車椅子に乗れる状態。
午後、CT撮影・心電図検査、足が動かないので何をするにも大変。
夕刻、HDrの説明を受けた後、ステロイド剤の点滴注射。
このステロイド剤、劇的効果が出るケースもあるとの事だったが、私には効果なし。
『神様、仏様、イエス様、なんとかして・・・』の気持ち。
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