10月2日、96歳で天に召されました・・・、
息を止め・吸うを繰返した後、静かに旅立ちました。
歳に不足はありません・・・息子として・・・、
看取り、見送る役目を終えた安堵感と喪失感・・・、
これらが相半ばする不思議な気持ちでいっぱいです。
看取り・・・と云われ5月に近くの病院に入院・・・、
水も飲めなかったのがキザミ食・・・先生も吃驚の回復、
私に『余は満足じゃ・・・』と云い、周囲の先生方も大爆笑でした。
お世話になった介護施設の方から、
『何時もニコニコ・・・周囲が明るくなりました・・・』
と云って頂けたのが家族としてはとても嬉しかったです。
私もニタニタにはならぬ様、ニコニコでありたいと思います。
ご愁傷様です。
返信削除歳に不足はないとは言え母を亡くされることは心に響きます。
私も20年前に母、父を相次いで亡くしました。
明るいお母さんで楽しい思い出が一杯ある事でしょう。
ご冥福をお祈りいたします。
ご丁寧なご弔意コメント、有難うございます。
削除母親は下北むつ市(田名部)出身から大阪に嫁ぎました。
女学校は東京・・・さぞかし関西弁に苦労したと思います。
親の見送りは子の務め・・・何とか果たせて一安心です。