2014年4月30日水曜日

母親の胃カメラ検査・・・、QOL維持は大変です・・・

先週の25日は市立病院で母親の胃カメラ検査の付添でした、
数年前、この病院で乳がん手術をしたこともあって毎年検査を受けます。
以前は大腸カメラ検査もありましたが、88歳には検査の負担が大き過ぎます、
主治医に相談して、胃カメラ、頚動脈超音波、胸部腹部造影CTだけにして貰いました。

私や大奥より比較にならないぐらい遥かに充実した検査・・・、
日本の高齢化・・・、医療費高騰・・・、進むのは当たり前だと思います。
胃カメラ検査の後の母親は「検査はしんどい・・・もう受けたくない」と言います、
来年の胃カメラ検査・・・どうするか主治医の先生に相談してみようかと考えています。

 病院での手続き・・・母親は全て私に頼ろうとします、

 が、心を鬼にし、出来るだけ自分でするように仕向けます。
 以前、私が手続きをすると病院へ行った記憶も希薄なのに吃驚・・・、
 以来、母親にやらすとかえって時間がかかりますが、我慢してやらせます。

 母親のたど々しい手続きの横に立っているだけの私・・・、
 病院の看護師さんなどの冷たい視線を感じることが多いです。
 中には親切に「コチラでやりましょうか?」と言って下さる方もあります、
 「すみません・・・なるべく自分でやらせるようにしています。」とお詫びの繰返し。
看護師さんなど、他人の方の時間も無駄にして大変申し訳ないのですが、
母親のQOL維持にはこれが一番だと思います。